動物、と区切っても
色々な種類があるものです。
海の生き物も色々いますからね。魚だけじゃないって事も子供さんには見てもらいたいところだと思います。
海の中で生えていますアマモの中にはナマコが飼育されていました。子供さんからすると多分謎の生き物だと思います(笑)陸上でも似たものはいないですし、海の中でナマコを見るのも結構難しいでしょうからね。
大人になってからナマコを見ると、どうしても高級食材にしか見えないですよね(笑)先日TVでも見ましたが、黒いナマコが一番高いみたいです。内臓を取って干して使うのが基本みたいですが、確かに高いですよね。1匹分で数万円するみたいですから動物としてではなくて食材的に見てしまいます(笑)
白い方がまだそこまで高くないみたいですが、ナマコは砂をそのまま食べて、その砂をきれいにして外に出しているそうです。ですのでナマコのいる海はきれいな砂浜になるそうですよ♪
この水槽には小さいカワハギみたいなお魚が泳いでいました。カラーバランスがおかしいので色々調整しましたがうまくいかないので物凄く黄色っぽいお魚になってしまいましたね(苦笑)。
こちらのサンゴの世界は比較的よく見るような展示ですよね。今度は青っぽくなってしまいますがしょうがないですよ(苦笑)
この水槽にもいろいろなお魚などが泳いでいましたが、人気のあの子が顔を出していますね。
チンアナゴって謎の生き物ですよね・・・。砂に突き刺さっている状態で過ごしますから水族館的には見やすいですよね(笑)
魚って見る分にはいいんですが、写真を撮るのは結構難しいですよね。AFも追いつかないですしシャッターを押すタイミングもズレたりします。できれば決まったところをゆっくり泳いでくれれば撮りやすいのですが、そんな魚は海では格好の標的にされそうですよね(苦笑)
魚はこのぐらいとしてもっと動きが少ない動物を見学しましょう。まずこちらにはカメが展示してありますが、餌を食べようとしていますがなかなか動きません(苦笑)この子は撮影しやすいですね♪
あと、ヘビも展示してありますが、こちらもとぐろを巻いている状態であんまり動きません。山中で出くわしたら大声出しそうですがガラスがありますので安心です♪
全体的に黒くて明らかにヤバそうな模様が見えます。あんなの街中で出くわしたら絶対ダッシュで逃げ出しますよ(笑)
カメは動かないので撮影しやすいですが、ガラスの映り込みと動きの無さがイマイチ面白くないですね(苦笑)もちろん、人間の勝手な話ですが(笑)
この辺りは種類ごとに区切って飼育されているのですが、一匹明らかにデカいヘビが奥のブロックで小さくまとまっていました。
やっぱり・・・デカいヘビの方が嫌かもしれないですね(苦笑)以前ムツゴロウさんが首に大蛇を巻いていたら『グッ』と力を入れられてあやうく窒息死するところの映像を見た事がありますが全身筋肉ですからね、ヘビって。
ヘビも動かないですが、何となく写真に撮りたくない気もあるんですよね。あくまで好みだとはおもいますけどね(笑)
