普通、こういう水槽って
海の魚が多いイメージですけどね。
足立区生物館の人気スポットになっているとの事でエントランスにある大きな金魚の水槽を見学しました。そういえば金魚ってそこまで大きな水槽で飼育する事ってあまり見ないですよね。
何となく感じる違和感は、こういう水槽って穏やかな海の中をイメージして作られているっていう気がどこかにありますので金魚が泳いでいると『？』となりますね。別におかしな事ではないのですが、こんなきれいな水の池、湖ですか？そういうところに穏やかに金魚が泳いでいるっていうのが自然界には無いですもんね(笑)
ただ、金魚って観賞用に育てられていますからこういう環境はベストですよね。簡単に言うと『映え』ます♪最初はあんまり考えないでシャッターを押していましたが、なかなかピントを合わせるのも難しいですし近づくと逃げるのでなかなか撮影は難しいですね。
よし来た！と思っても被写体がそこそこ小さいのと、どの子を取るか確定出来ないのでピンボケ写真ばかりになってしまいます。
あと、この環境だとちょっと明るさの調整が難しくて明るめに補正をかけて撮影したら何だか浅い色の写真ばかりになってしまいました。少し暗めに補正を変更します。
明るさは良くなりましたがなかなか金魚って動き早いですよね(苦笑)何とか良いタイミングでシャッターを押したいのですが後ろにピントが合ってしまったりしてうまく撮れません(泣)
そう考えるとシマリスはちゃんと撮りやすいところでスタンバイしてくれていましたので感謝しかないですね(笑)金魚に関してはこれ以上やってもうまくいかなそうなので次回リベンジする事にします。普通に見てる分にはすごくいいんですけどね(笑)
ここにはそんなに大きな動物はいないそうですが、小さい動物はいくつか飼育されていまして、ここにはチンチラがいるとの事です。チンチラはちょっと大きめなネズミみたいなものでモルモットとかにサイズ的には近いですかね。
館内がやや明るさを落としているからかもしれないですが、しばらく見ていても見当たりません。動かないと分からなそうですね。ここ足立区生物館はお子さんが普段見れない角度から動物を見学出来るように下の部分が透明になっていてトンネルをくぐると見学が出来ます。
行けるのかな？と思いましたが140センチぐらいまでしか難しいみたいです。171センチなのでどこかでハマったら大変な事になります(苦笑)
結局外から探しましたが見つかりませんでした(泣)仕方ないですね。
