ボトルがカッコいいウイスキーで
一番好きなのはオールドプルトニーです♪
やっぱりモルトウイスキーと言えばポットスチルですからね♪蒸溜所を見学しても必ず見せていただけたりしますし、大体以前使用していたポットスチルを入り口に展示しているのが見学できる蒸溜所の定番だったりします。あの形は独特ですからね。ウイスキーのボトルは色々な形があるのですが、一番好きなデザインはオールドプルトニーですね。ボトルがポットスチルの形になっています。
結構クセのあるウイスキーと聞いておりますので買ってはあるのですがまだ手を出していません(笑)潮の香りがするウイスキーみたいなので、その辺は意外と美味しいんだと思います。何となくもったいなくてまだ手を付けていません。一応よく行っているのが12年物ですが今回はちょっと違うボトルが入手出来ました。
フロティーリャ、その意味は分からないですが(笑)バーボン樽にて熟成されたシングルモルトウイスキーとのことです。あんまりネットでも情報が無いのと行くお店で見た事が無いんですよね。まあそこまでレアでも無いですがあんまり知られていない系かもしれないですね。しかし箱、ボトルともカッコいいです♪空でもほしいぐらいですね(笑)
12年物の箱は白でしたがそれもなかなかカッコいいんですけど、この青もなかなかですね。あんまり無いタイプの箱で上に蓋が付いています。
意外と箱に色々な事が書いてあります。Google先生によると1826年にジェームズ・ヘンダーソンさんによって設立、とかウイック・ケイスネス港生まれ、とか書いてありますね。海沿いにある蒸溜所ですからそういう内容が書いてあります。
こちらの熟成期間は10年ですね。ノーマルのボトルは12年物からなので少し短めかもしれないですね。その分そこまでお高くは無いですがそこそこのお値段です(笑)
柄などもそうですが、一番海っぽいデザインかもしれないですね。マークにも船が描いてあります。こういうところもイチイチカッコいいですね(笑)
パッと見ただけだと分からないですが、Google先生に教えてもらうとウイック港はヨーロッパでもニシンが獲れるところで、海で銀(多分ニシン)を樽に入れ、陸で金(多分ウイスキー)を手にしました、って書いてあります。何そのオシャレは(笑)右下の女の人の絵はニシンの内臓を取って塩漬けにして樽に入れている漁師おばさんの絵です(笑)
こんな感じで蓋をスポンと外すタイプの箱です。この感じはあんまり無いですね。中にも網目模様が印刷してありますね。
ボトルはこんな感じです。相変わらずカッコいいボトルですね♪
ラベルもしっかりとしたものが使用されていますね。
金色なども使用されていますし厚みのある印刷になっていますね。こういうのがしっかりしていると飾ってもカッコいいですもんね♪
アルコール度数は46%ですのでそこそこ高めですね。まあグイグイ飲むものでもないですからこういう方がいいですね。
色味自体はやや黄色めですが、10年ぐらいの熟成期間だとこんな感じですね。
全体的に高級感がある割にはお安いかもしれないですね♪
このボトルデザインだけで買う価値がありますよ♪
なんかもったいないのでホイホイは飲めないですが、飾ってもイイので逆に18年物を飲んでみたいですね♪