やっぱりつくり方を見ると
ウイスキーが好きになりますね。
お酒って色々あって作り方も様々ですが、飲むだけよりはどうやって作られているのかを知ってから嗜むと美味しく感じますよね(笑)人なんて意外に単純なものですからそういうサイドストーリーが分かると感じ方が変わるものです。こういうのを【橋本真也の水面蹴り理論】と呼んでおります。え、ご存じないですか?(笑)まあそんなに丁寧に説明するとアレなのですが、破壊王こと橋本真也選手というプロレスラーがいたのですが、その得意技の一つが水面蹴りという足払いのようなローキックでした。正直地味なのですが、この技はトニーホームというボクサーに負け、引退寸前の中何かをつかむために中国に渡り、そこで会得した技で見事リベンジを果たすわけです。それを知ってみると印象が違う、という話です。知らないで見ると逆回転の足払いなのでピンと来ないわけです。物事はストーリーがあると深みが出る、というお話です。いつか何かのコンサルをする際にお話したいと思っております(笑)今のところ予定無いのでご安心ください(笑)
ウイスキーを入れた樽を熟成させる倉庫があり、その展示もありました。こういう場所で長い時間をかけてじっくりといいウイスキーになっていくわけですよ。
蛇口ひねってジャーと出てくるわけではないわけです(笑)なおかつ熟成を行う間天使の分け前として樽の中身も減っていきます。そういう時間と苦労をかけて皆様のところにウイスキーとして届くわけです、と思うと重みが全然違いますよね。吐くほど飲んではいけないわけですよ(笑)
その後瓶詰め作業の工程を行います。これも望遠レンズがあるのでよく見えますね。ここでは富士を瓶詰めしているようですね。
ちゃんと瓶詰したウイスキーに不備が無いかチェックが行われているようです。
こうやって見ていてもいい色なんですよね。実際富士はシングルモルトを持っていまして、今回見学が終わってから飲む用に宿に持っていきます。ジャパニーズウイスキーとしてはサントリーとニッカが人気ですがキリンもいい仕事してますよ♪
この辺もホント工場ですね。この辺は日本っぽいですよね。
やっぱり不純物何かが入っていないように確認するのはこういうライトで照らすんですね。普通のドリンクと違ってそこまで大量って感じでも無いですね。
高倍率ズームなんでこういうのも見れますが、これはフォアローゼズなんですかね?どんな感じでラベルを貼るのか、みたいな案内図がありました。ズレ幅が多いとやり直しなのかもしれないですね。
工場なんで色々書いてありますが、どういう意味なのかは全く分からないです。若干この辺は工場見学って感じでしたね(笑)
ここで瓶詰めを行うみたいです。見学した時は動いていなかったですね。
なんかパイプとステンレスが多いと雰囲気出ないですね(笑)まあその辺は現代的なので仕方ないものですよ。