カメラ屋元公式中の人 アオキのブログ

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ホワイトホース12年。

意外とよく見かけるウイスキーですが
日本限定だったりします。

ウイスキースコットランドアイルランドアメリカなどが主によく見かける銘柄を作っていますね。日本で売っているものは日本の代理店を通して販売されていたりしますし、並行輸入品も販売されています。なので日本では700mlしか売っていないけど海外では1000mlのボトルが販売されている、なんていうのもあります。輸入品なので海外にもある、のが普通だと思いますが以外にも日本限定だったりするのも面白いですね。例えばフォアローゼズのプラチナは日本限定だったりします。

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意外にもブラックも日本限定なんですよね。

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海外は久しく行っていないですが、アメリカのお酒ですがアメリカでは基本的に売っていないという謎のボトルだったりします。じゃあ、何であんなに英語が書いてあるのだろう・・・とも思いますが全部カタカナで書いてあったら売れなさそうですよね(笑)

そんな感じでこちらもよく見るホワイトホースですが、12年は日本限定のボトルとなっています。ホワイトホース自体あんまり平行輸入品を扱っているお店でも見ないですけどね(笑)

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ホワイトホースもフォアローゼズも日本ではキリンが代理店になっています。

他のボトルと違って【ああ、日本限定なんだなぁ】と分かるのは左下のハンコみたいな文字ですね。こういうの、海外に持っていったら逆にウケそうです。

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最初は気付かなかったですが、バリバリ日本向けですよね(笑)気付かないぐらいにしないとウイスキー感が薄まるかもしれないですね。よく見ると英語でもフォージャパニーズダイニングモーメント、って書いてありますね。

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何となくですがホワイトホースと近いカテゴリのウイスキーだとデュワーズを思い出します。一番安いボトルは色が薄めで、その次はちょっと濃いめという感じですね。12年っていうのはウイスキー的にはそこまで長期熟成って感じでもないですけどストレートやロックで飲むにはこういう方がいいですよね。逆にファインオールドはハイボールで飲むのに良さそうです。

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2000円ちょっとですがかなりイイ感じの色合いとボトルデザインですね。

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日本限定なので説明文はもちろん日本語です。ホワイトホースのキーモルトはラガーヴリンと言われておりまして、そこそこスモーキーな香りがするそうです。

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ウイスキーでお高いのは熟成年数が高いものと、シングルモルトのものがお高いですね。ホワイトホースはブレンデッドウイスキーですしグレーンウイスキーも入っていますのでお安く購入出来ます。この辺は好みなのでアレですけど、結構ブレンドされたウイスキーの方が飲みやすかったりしますからね。

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キャップには名前のとおり白馬の絵が描いてあります。何となくですがホワイトホースのイメージって黄色ですけどね(笑)

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こちらはグラス付の物が安かったので購入したのですが、良きタイミングで飲んでみたいと思っております。