結局旅行のお土産は
ほとんどウイスキーでした(笑)
やっぱり郊外の大きな酒屋さんに行くと珍しいウイスキーが売っているので欲しくなりますね♪その辺はスーパーとはちがいますから仕方ないですが近所で買えるウイスキーは大体デイリーで普段飲みするようなものがほとんどですね。そういうのも悪くないですが色々見ているとどうしても変わったものが欲しくなります。ただ高額な物はそこまで興味が無いというか、買えないですし身分にも合いません(笑)今後何かで億万長者にでもなったら30年物のウイスキーを嗜んでもいいですが、あんまり楽しく無さそうですね(笑)そこまで高額ではなくて美味しいウイスキーを探すのが楽しいんですよ♪買おうと思えば買えるでしょうが、普段使えるお金には限りがあります。月収より高い酒を買うほどイカレテは無いのでご安心ください(笑)で、そんなに高くなく気になっていたお酒の中でなかなか売っているところを見かけなかったのがカティサークのプロヒビジョンです。
普通のカティサークは結構どこでも買えると思いますが、この黒い瓶のプロヒビジョンはあんまり売っていないですね。まあマニア向けですから(笑)
カティサーク自体は今はアサヒビールが代理店をしていますので日本でも手に入りやすいウイスキーだと思います。定価は2080円ですのでそこまで高くないですね。ただアルコール度数は50%なのでなかなか破壊力があります。
普通のカティサークもそれなりにクセはあるみたいですが好きな方も多いみたいですね。昔からよく見かけるウイスキーブランドの一つだと思います。
以前はもう少し種類もあったのですが、一応今日本で普通に売っているのはオリジナルの緑瓶とこのプロヒビジョンという黒瓶だけですね。以前はストームとか何年物もあったみたいです。一応並行輸入品ではたまに見かけます。
買っていたタグにはバカルディジャパンって書いてありますね。家にあるオリジナルのシールには輸入はバカルディジャパンで販売はアサヒビールになっていました。色々こういうのも難しいですね(笑)
アルコール度数50%のウイスキーだとキリンの陸もそうですね。もちろん量飲む人は気を付けないといけないですが、度数が高くても飲みやすいウイスキーもあるので恐ろしいところです(笑)アルコールのウヘー!という感じは度数と一致しなかったりするのがウイスキーの怖さですよ(笑)
しかしボトルも黒くてカッコいいんですよね。あんまり黒いボトルのウイスキーって無いのですが、元々禁酒法時代のアメリカにウイスキーを密輸していた船の船長に敬意を表して作られたもので、プロヒビジョンの名前が禁酒法っていう意味みたいですね。
ボトルもオリジナルと形が違います。結構凝ってますよね。
オリジナルは緑の丸い瓶ですが、プロヒビジョンは少し潰れた形をしています。
まだ開けていないですが度数が高い割に飲みやすいとの事です。陸とかワイルドターキーのレアブリードもそうですが、度数高い方が飲みやすいのがヤバいですね(笑)お値段的にはお安いので早めに飲んでみたいと思います♪