カメラ屋元公式中の人 アオキのブログ

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ジムビーム デビルズカット。

ジムビームはライを飲んでいますが
もう一つ気になっていたのがデビルズカットです。

ウイスキーって醸造して樽で熟成するのですが、その際に樽にしみ込んだ分っていうのがあるそうです。その分は悪魔の取り分としてデビルズカットと呼ばれているそうです。それを抽出して作っているのがジムビーム デビルズカットです。最初どんな名前なんだ?と思いましたがそういう事みたいです。こういうのってたくさん製造するお酒じゃないとなかなか出来ないでしょうね。あと気候的に乾燥していないと難しいみたいです。そう言えば大昔にロサンゼルスに1回だけ行った事があるのですが、かなり乾燥してましたもんね。暑いけど霧吹きで水かけると蒸発して涼しくなる感じです。日本だと水かけるとびしょびしょになるだけですけどそういうのが違うんでしょうね(笑)一応普通に販売されているのでそこまでレアではないですが、そこそこ品ぞろえの多い酒屋さんで無いと売ってないですね。先日の旅行で行った酒屋さんでもっとレアなウイスキーもたくさんありましたが、そこそこ値段が高いのでお安いこちらを購入して気を静めました(笑)

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高いのも安いのもどちらもウイスキー1本ですから(笑)ド凄いレアなものもあったのですが宿代を越してしまうぐらいになるので止めておきました(笑)これは常識の範疇で全然買えるぐらいのウイスキーです(笑)

普通のジムビームは白いラベルですよね。アレが普通なのでどれも同じかと思っていましたがジムビームっていうのもそこそこ種類があります。手軽に買えるのはスタンダードなグレードで、亜種とハイグレードがあるのがウイスキーという感じですね。ちなみに亜種で言えば原料が違うライやハニー、アップルなどのフレーバーがついたものもありますね。ハイグレードだとブラックやダブルオークがあります。この辺もギリ売ってますがシングルバレルとかシグニチャークラフトは滅多に売ってないですね。高いのは5000円以上したりしますから普段飲みにはちょっとアレですもんね。

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色味も樽から抽出していますので少し濃いめですね。全体的にハードな感じのデザインになっております。

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ジムビームもCMでよく見るぐらい有名ですもんね。手軽に買えるバーボンとしてはジムビームとジャックダニエルですかね。どちらもこういう四角いボトルなので何となく悪そうな感じはします(笑)

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レガシー、とかホワイトオーク、とか書いてありますね。そういうのが香りの良さにつながるんだと思います。

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樽から抽出していますのでもっと濃い色かな?と思いましたがそこまで濃くは無いですね。多分色味としてはワイルドターキーのレアブリードの方が濃いですね。まあ色で味が分かるわけでも無いですから(笑)

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こちらも普通にサントリーで取り扱いがあるのでそこそこ手に入りやすいです。この辺が大きな酒屋さんにあるかないかのボーダーぐらいなんですよね(笑)

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まあスーパーではなかなか見かけない商品ですので買えてよかったです。美味しかったらまた買おうと思います。気がまぎれますから(笑)