ある意味個人的には
これが一番興味あります(笑)
メーカーズマークはアメリカのウイスキーですからバーボンですね。これも昔からよく見ますし飲んだ事もあります。サントリーが販売しているので比較的手に入りやすいですね。昔ミントジュレップも飲んだことがありますが、あれはケンタッキーダービーの時に飲むものみたいで最近日本では売っていないですよね。で、よく見るメーカーズマークももちろん美味しいのですが、アレはノーマルのやつですので上のグレードももちろんあります。そっちはあんまり見ないですよね。たまたま色々調べていたらメーカーズマークの46というのがウイスキー界の魔改造と言われていて(笑)ほかの国では基本やらないと言われている熟成したウイスキーの樽に焦がしたフレンチオークの板を入れてさらに熟成されるという珍しく若干魔改造的なバーボンとの事です。そういうの、興味あります(笑)ですので入手しました♪
瓶のデザインはこちらの方が古いんですかね?今はノーマルのメーカーズマークのラベル違いになっているみたいですが今回購入したものは瓶に印刷がされています。
こちらは定価が5800円ですので白州や碧よりも高いです。色も凄い濃いめですね。元々メーカーズマークってクセが凄いのにもっとすごい事になってるわけですからこれは楽しそうですよね♪アメリカの伝統とか関係なくやっちゃう感じが出てますね(笑)
大体この封の仕方もクセ強ですよね。メーカーズマークと言えばコレですが、手作業でやっているので1個ずつ形が違うみたいですね。日本的に考えると機械で均等に封をしそうなので毎回見ていて不思議な感じがします。
まだあんまり見ていないですが、新しいラベルはボトルに印刷ではなくて印刷した紙を貼っているようですね。46、という数字は焦がした木を樽に入れる際にどのぐらいの木を入れるかなど試した中で46番のものが一番良かったのでその名前がついているみたいです。
こういう工夫みたいなものは1回じゃなかなか上手くいかないんですよ。鉄人28号だって27号までの失敗作があっての28号ですから。人っていうのは日々進化していくものなんですよね♪
ちゃんと封を開けやすいように一部飛び出している部分があります。最初なんか失敗してるのかな?と思いましたが優しさみたいですね(笑)
しかしホントにいい色していますね。まだ開けていないですがかなり美味しそうです。
こちらはお高いですが比較的手に入りやすいので早めに飲んでみたいと思います♪