多分なんですけど
平日は観光客来ないんですね(笑)
駅前は地元の方などが使うので何となく分かりますが、少し歩いてもあんまり人の姿が見えないですね。ちょうどテストなのか学生の姿は少し見かけましたが自分みたいにどこからか遊びに来た人っていうのは見かけなかったですね。基本的には観光地というより普通の住宅地でもある、という感じかと思います。まあ人がいない方が写真は撮りやすいですけどね。そこそこ歴史のある街ですが、どちらかというと昭和レトロっぽい感じもあります。今はそういうのも上手く使えば人気になりますからね。江戸時代や明治時代だともうノスタルジーっていうか歴史上のお話になりますが、昭和レトロはオンタイムも見ていた部分ですからね。最近は建物もキレイになっている街が多いですが、昔こんなお店あったよなぁ、とかこんな看板よく見たねぇというのが逆にグッときます。古い町並みってなんか灰色の壁とか多かったですよね(笑)そういう懐かしさも感じながらブラブラ歩いていきます。
古い感じのレンガ造りの建物がありました。ここは写真館みたいですね。何か分からないですけどやたら写真館と電気屋さんが多かったですね。やっぱり歴史のある街なのでそういう文化があるんですかね？和菓子屋さんが多かったのは何となく分かりますが少し不思議な部分でした。
商店街の途中に橋があります。細い川がいくつかあって、昔はもしかしたら船で荷物の移動とかしてたんじゃないかな？と思うような感じがします。こういうところは確かに珍しいかもしれないですね。
そんなに水深がある川ではないのですが、物凄くデカイ鯉がたくさん泳いでいます。普段餌とか上げているんですかね？見ると集まってきます。さすがに鯉の餌は持っていないのでごめんね、としか言えなかったですけど餌あったらあげたくなりますね(笑)
駅前の商店街は昔賑やかだったけど今は静か、という感じですね。ちょうど我々が子供の頃、ですから40年ぐらい前は賑やかで人も多かったのではないかと思います。千葉の木更津なんかも同じ感じですが、昔は駅前が賑やかで週末に遊びに来る人も多かったのですが、車の利用者が増えて郊外に大きなショッピングセンターが出来ると人が減ってくる、みたいな感じじゃないかと思います。こういうところはオジサン世代が行くとどストライクなので楽しくて仕方ないです(笑)
商店街の中に渋い銭湯がありました。普通に営業されているそうですがかなり古いですね。銭湯も最近は少なくなりましたもんね。
こちらにも石碑が置いてあります。開業は明治時代でこの建物は昭和22年に建てられたそうです。石碑の由来は分からなかったですがここに関係する内容なんでしょうね。
しかしこのぐらい味のある銭湯だと近所の人も通いますよね。今どきのスーパー銭湯とはまた違う、ガチで風呂入りに来るって感じがしていいですよね♪
金魚の絵が貼ってありましたが、お風呂なのに金魚の湯っていうのも味がありますね。実際浴槽から金魚の泳ぐ水槽が見えるそうです。
たまたまこの辺にお住まいの電気屋さんがフォロワーさんにいるのでツイート見ていたら紹介されていました。よく行かれるそうですね♪実はお店の前も通ったのですが、急に知らない人から声かけられたらビックリするかと思って微笑みを浮かべて通過しておりました(笑)たまにそういう事しますよ(笑)
昨日２月５日の下野新聞一面の「#雷鳴抄」に日々通う銭湯「#金魚湯」の歴史が載っていましたのでご紹介します。
— いしやん (アトム電器栃木駅前店) (@Ishibashidk) 2023年2月6日
栃木県内にはに７つの #銭湯(一般 #公衆浴場)が在るそうです。
その一つの金魚湯ですが130年超えの歴史があるそうです。
そんな記事を載せさせて頂きました。 pic.twitter.com/vY7iQjF6TV
