多分ですが 46年生きていて
初めての菊まつり参加です(笑)
今年はアレですけど通年は10月11月といえばどこかにホイホイ出かける事が多い時期ではありまして、同じように観光地には良く行きましたが何故か菊まつりって参加した事が無いですね。二本松の菊人形って有名なのは知っていますが、菊人形への興味、もうちょっと言えば菊に対しての興味がそんなに無かったのでわざわざ行こうとは思わなかったんですよね。今回、たまたまではありましたが母も一緒に菊まつりを見れて良かったです。一人で見てもよく分からないですがチョイチョイ解説を母が入れてくれるので『へー』という事も多かったですね。人の知識ってそんな感じで機会が無ければ使えなかったりしますよね。今回菊まつりに来たからこそ色々教えてもらえて有意義な時間になりました。まあ、少し記憶が薄れていますので正しい知識が入ったか微妙なんですけどね(笑)
笠間稲荷神社の菊まつりは10月中旬から11月の連休までなんですね。ちょうどイイタイミングだったのでツイてました。
門のところに菊文字とか言うんですかね?何しろ初めてですから詳しくは知らないのですが菊で【菊】って書いてあります。
まあ、逆側には菊で【まつり】って書いてあるんですけどね(笑)菊って大きな花のものもあるのですがこういう小さな花を丸く育てたり出来るんですね。このあとめくるめく菊の世界を見学するのですがこれだけでもかなり勉強になりました。
何か菊の展示会というとデカイ花が1つで育てている鉢植えのイメージがあるのですが、菊っていうのは意外と自由で色々な種類があるみたいです。こちらの菊はかなり大きなサイズを全体で作ってあるみたいですね。
多分、普通に植えても菊ってこんな感じにならないんでしょうね。近づいてみると確実に人の手によって作り上げられているものである事がよく分かります。確かに均等に花が咲くなんて事は出来ないですもんね。
こちらの菊を育てられた方もこのサイズでどのように花をつけて、色はこの向きでどのぐらいで1つの塊にして、とか考えて育てたんだと思いますが・・・何か楽しそうですね♪プラモで言うところのジオラマを作る人みたいですね。1つのキットを作る人もいれば背景を含めて物語を作るような人もいるようですね。
菊の種類の使い方は塗装の技術にも近いですね。黄色い花は小さいものをたくさん咲かせるようになっていますのでこれはこれでまたイイ感じです。
もう入り口で結構菊って面白いなぁ、と思ってきました(笑)やっぱり食わず嫌いっていうのは見聞を狭めますね(笑)
この時期なので七五三のお参りにも来るタイミングですよね。この日はいませんでしたが記念撮影が出来るようにフォトスペースも用意されていました。
ここには写っていませんでしたがスマホを立てるスタンドもあって一応母とセルフタイマーで記念撮影しておきました(笑)なかなかイイ感じで撮影出来たのでありがたいです。
ここは稲荷神社なのでキツネのキャラクターも置いてありました。黄色ので菊で装飾しやすい感じですね♪
とにかくこの日はいい天気で、お花の撮影にもピッタリでしたね♪