夏の温室内ですが
外と同じぐらい暑いです(笑)
ミニ水族館エリアを抜けますとここからが温室ゾーンです。入り口のところに大型の淡水魚が泳いでいます。結構デッカイお魚が多数いますが、確かにアマゾンとかそういうところには川でもデカイ魚がいますもんね。最初にここに来た時には植物館だから魚とかはいないと思っていなかったんですよね。結構な数のお魚が見れたので嬉しかった覚えがあります。大体バスで1本で来れて入場料は260円、かなりコスパの良い施設ですよね。でも板橋区に住んでいる方でも行った事が無い人は結構いるんじゃないかと思います。これは勿体ない・・・お子さんがいる方で板橋区在住ならぜひ行ってください♪
だいたいこういう淡水魚のブースって日本にいるような小さめの川魚が泳いでいます、みたいな感じでも『あ、うん・・・』となりそうですが、なんでこんなバカでかい魚を展示しているのかが若干謎ではあります。確かに熱帯環境植物館ですから熱帯雨林だったりするところを模しているのでしょうが、なかなかの水族館レベルですよね。
毎回ここに来るとこのデッカイエイがお向かいしてくれます。川で釣りをして、このエイがかかったら竿折れるか持ってかれるだろうなぁ、とか思っています(笑)それ以外のお魚もおぬし何者?と思うぐらいの巨大魚です(笑)
またガラスがいつもキレイにしてくれているのでスマホで撮ったとは思えないぐらいの写真が撮影出来ます。ここに飛び込んだら水はキレイでしょうけどパニック起こしますよね(笑) 足にお魚が当たったらビックリしますよ(笑)
温室内は外より暑いような、いやそんな事もないかな?ぐらいの気温です。8月なら板橋でもこんな気温ですよ(笑)葉が生い茂っているので直射日光には当たらないですが気温は30度を越していると思います。ここだから湿気っぽいのか、それとも夏の板橋の湿気なのかもよく分からないですが(苦笑)変な話、そんなにノンビリ散策が出来る気温ではないですね。冬も最初は温かいのですが、コートを着ていると暑くて仕方なくなります。結果的にちょうどいい温度にはならないですよね、熱帯環境なんですもん(笑)
ですので温室内はそんなに人が多くないですね。歩いているとすれ違う事はたまにありますが行列とか渋滞になる事は無さそうです。
館内ではスタンプラリーが実施されています。参加しませんでしたがここのスタンプはテイオウゼミ、羽を開くと20センチにもなりますって書いてあるデカイセミです(笑)オニヤンマもそうですが、デカイ昆虫っておっかないですよね。
温室内にはあんまり花は咲いていません。多分お花の咲く植物ではないものも多いのだと思いますがそういうのを探すのも面白いですよね。やっと赤いお花が目に入りました。
一応カメラを向けてみましたが、湿気のせいかもしれないですがなかなかピントが合いません。やっと撮影した画像を見ると何だかホワッとしていますね。
ファインダー内もこんな感じだったのですが、液晶画面で仕上がりを確認出来る感じではなかったのでとりあえず撮影しておきました。
このタイミングが良くなかったみたいですね。少し置いたら普通に撮れるようになりました。
館内は上に登っていくようなレイアウトになっているのでもう一度ハイビスカスが見えるところに移動してきました。
一応撮れましたが・・・なんか南国感みたいな感じにはならなかったですね(苦笑)
ハイビスカス、沖縄っぽいですかね。もう少し先にお花が咲いているところがありますので移動しましょう。あとそっちの方が涼しいので(笑)