夏に熱帯環境植物館行く時には
ここでばかり撮影します(笑)
雲霧林こと冷室という場所が熱帯環境植物館にはありまして、ここは熱帯の高山植物が展示されています。確かに熱帯でも高地では気温も低くなりますからね。夏でも冬でもここは涼しいので温室内で暑くなったらここに避難します(笑)湿気があって涼しいという、何と言いますか高原のような優しい涼しさです。クーラーの涼しさともちょっと違うのでここは人気なんでしょうね(笑)
こちらは涼しい風が流れる中に小さいお花が実のように付いている不思議なお花が植えてあります。前回来た時もありましたので定期的に咲いているんだと思います。
ここら辺からやっと望遠レンズが使えますね。先ほどまでありましたレンズの曇りは取れたみたいです。あと、ここの気温ならゆっくり撮影出来ますからね(笑)
逆光で撮影したら何ともおどろおどろしい感じの1枚になってしまいました。こういうのって明るさなどで写りが変わるのも面白いですよね。
D5300には内蔵ストロボもありますのでストロボを光らせてみました。そこそこカチッと写りますね。まだこういうカメラのクセがつかみ切れていないのでたくさん撮影したいところなんですよね。
このあたりからカメラのバッテリーが少ないと表示が出てしまいました。そういう時に限って予備のバッテリーを忘れてしまってます。普段はバッグに入れてあるのにカバンを入れ替えたのが良くなかったです。バッテリーの切れたカメラはただの鉄だ、という名言もあるみたいですから、バッテリーだけは忘れないようにしたいですね。まだ大丈夫そうなので撮影していきます。
結構上の方に咲いているお花も望遠レンズなのでイイ感じに撮影出来ます。手振れも無くてうまく撮れますね。
まあ、このお花は日の当たるところに咲いていましたからね。確かにこんなお花は近所のおうちで咲いているところを見る、という感じではないですよね。南国っぽさがあります。
しかもそこそこ背が高いです。望遠レンズが無かったら微妙な写真しか撮れない場所ですよね。こういう時には自撮りだと分かりやすいです(笑)
手元にも同じ花っぽいものが咲いていました。今度は下の方に咲いていると人が通るので撮影するタイミングが難しくなります。
家族連れが近づいてくるのが分かりましたので急いで撮影します。
もうちょい近づいて明るめに補正します。こういうのはこまめに設定しますが、これもカメラに慣れないとスムーズに変更できないですからね。
人が通る時には上の方に咲いている花を撮影します。またそこそこ変なところに咲いていますね(苦笑)
望遠レンズなのでそんなに遠くないように見えますが、スマホで自撮りするとなかなか厄介なところに咲いているのが分かります。
これも小さくて繊細なお花ですね。
普通にスマホでは撮影出来ないサイズと場所なので、やっぱりデジタル一眼レフカメラはいいなぁ、いいよな・・・と自画自賛しながら撮影していました(笑)
涼しいところに咲いているお花は意外と少ないので今度は暑いところにまた移動しましょう。その先にはクーラーが効いている場所がありますからね(笑)