もう少し水槽のお魚を撮影しましょう。
ここは涼しいですしね(笑)
板橋区は荒川には接していますが海にはかなり離れています。お隣は埼玉県ですから海なし県(都)ではないですけど海っぽさは全く無いですね。水族館もこの辺りには無いのでホームセンターのペットコーナーかここで見学する事になります(苦笑)
熱帯魚なども飼育されておりまして、その中でもひときわ目を引く子が1匹います。
こちらはハコフグちゃんですね。さかなクンの帽子でも有名なハコフグですが、まだ釣った事は無いですが日本でもいるみたいですよね。ふわふわ泳いでいて見ているだけでも癒されますね♪
あんまりアレなのかと思いますが、ハコフグって食べる事が出来るようです。以前は肝も食べられたみたいですが、現在は毒を持っている子もいるみたいなので肝は食べない方がいいようです。フグの毒って体内で作られるのか外から取りこむのかイマイチ分かっていないそうなんですよね。意外に不思議な生き物なんですよね。
海のお魚もいくつか展示してありますが、淡水に暮らす動物も展示してあります。何ともインパクトの強いカメが展示してありました。
こちらはジーベンロックナガクビガメのロッキーです。なかなか愛嬌のある顔をしていますが水をきれいにしておかないといけないとか、息が出来るように段差を用意するなど結構気を使わないといけないみたいですね。なかなか家で飼うのは難しいですからこういうところで見学する方がラクですね。
普通のカメと違って手足の可動域が広いですね。結構自由に動くので撮影は大変です(苦笑)
変な話ですが、あまり動きが機敏ですと撮影には向かないですよね。出来ればゆっくりノンビリ泳いでいただきたいですが、魚にそれを求めるのは難しいですね(苦笑)
以前アクションカメラのテストで撮影した凄い色味のウナギみたいな魚も元気でした。多分、赤い光に反応するみたいで今回のカメラにはそんなに興味がないみたいでしたがそれでも集まってきてくれました(笑)
しかしなんちゅう色味なんですかね？黒字に赤いラインの魚っていうのも珍しいです。
淡水魚はあんまりゆったり泳ぐ、というよりはスイスイ泳ぎ回っている感じでしたので撮影しようとするとピントは合わないですし動いて行ってしまいますし難しいですね。この水槽は今度高感度撮影が出来るカメラが用意出来たらリベンジしてみたいです。
一応タイミングさえ合えば・・・と粘ってみますがダメですね(苦笑)
まあ、テスト撮影ですから得手不得手が分かった方がいいですからね(苦笑)
