足立区にある西新井大師は東京北部でも最大級のお寺です。初詣もこの辺りの人は西新井大師に行くんじゃないですかね。元々子供の頃から初詣でお邪魔していてこの後親戚の家に行ってお年玉をもらう、というイメージがあるためとても思い出深くなおかつ大好きなお寺です♪
西新井大師では参拝もモチロンですが季節によってのお花も見ごたえがあります。春は特にお花がきれいな時期ですので梅や桜、牡丹や藤が楽しめます。
お寺ってどうしても初詣かお墓参りにしか行かない、という人も多いと思いますがもっとカジュアルに行っても良いと思うんですよね。京都や鎌倉ならお寺を巡ったりすると思いますが地元にも良いお寺は皆さんあるでしょうから気軽に参拝していただきたいですね♪西新井大師ではFacebookページもあるのでお祭りや花の情報など参考にしております。
Facebookで牡丹園が開園した、という情報を見ましたので早速行ってみました♪Facebookを見てお寺に行く、という時代は確実に来ておりますよ♪
西新井大師は大きいので参堂にお店があって賑やかです。草団子とくず餅が有名ですがそういうお寺は楽しいですよね。東京だと柴又とか深川不動とか、巣鴨のとげ抜き地蔵もそんな感じですね。ひっそりとしているお寺も好きですが『写真なんか撮ってもいいのかしら？』という不安がちょっとだけあります。まあ、問題無いですし写真好きの住職もいますからね♪
西新井大師の牡丹園は結構大きくて無料なので見学に来る人も多いですね♪皆さんカメラやスマホを片手に園内を散策しています。
入り口に禁則事項が書いてあるのですが三脚はダメですが一脚はＯＫとなっています。牡丹はお花自体が大きいのでマクロレンズだと逆に撮影が難しいですからね。
園内には立派な牡丹の花がたくさん咲いていました。今年は4/7から開園したそうですがほとんど花が咲いていましたね。今年の暖かさで例年より咲くのが早かったと思いますね。
晴天でしたので影がキツイ写真になりましたが今回は撮影、というより純粋にお花を見に行きたかったので見学者の邪魔にならないようパパッと撮影しました。
牡丹の種類が看板に書いてあるのですがなかなか面白いんですよね。こちらは八重桜という名前ですが、こうなると桜だか牡丹だか分からなくなりますね(笑)
確かに色合いが八重桜っぽいですね♪時期がアレだったら『八重の桜』にすれば大河ドラマから名前取ったのかぁ、となったかもしれませんね♪
牡丹はヒマワリレベルの花の大きさですのでアップで撮影するとよい感じですよね♪
結構じっくり撮影している方もいましたが通行の邪魔にならない場所を確保するのが第一ですのでなかなか難しいかもしれないですね。
小さいレフ版ってこういう撮影の時にはかなり有効ですよね。暑かったら大きめのうちわだ、と言えば『へー』というリアクションがあるかもしれませんしね(笑)白いボール紙でもあったら良かったですね。
牡丹園は大きい、と言っても道幅が狭いので止まって撮影出来るポイントは限られてきますね。皆さんが花を見ている姿っていうのも絵になりますね♪
園内には小さめの池がありまして、まだ水ははっていないですがこの後に咲く菖蒲が植えてあるようですね。こちらは5月後半が見ごろになるようです。
ホースで水をあげていましたが、自動的に散水されるようになっていて興味深かったですね。
動画じゃないので分かりにくいですが一定の間隔で水を周囲に撒かれるようになっています。探したらAmazonで売ってましたね(笑)リンク先に動画がありましたが、あれは見ていて飽きないですね(笑)お庭がある方なら欲しいかもしれないですよ♪
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こういうところに来ると皆さんどんなカメラを使っているのか気になるのですが、今回はスマホも多かったですがコンパクトデジカメを持っている方も結構いましたね。逆にミラーレスを持っている人はいなかったですね。確かにお花を撮るなら一眼の方が良いと思いますがちょっと意外でした。まあ、平日でしたので若い方があまりいなかったのも原因かと思います。
そこまで牡丹に興味があるわけではないですが、こういう晴天の日は外でお花を見るだけでもいい休日だった、と感じられますね♪お近くの方はぜひ行っていただきたいですね♪
