そろそろ画像も多くなってきましたので
バックアップ用に使えるかと思い購入しました。
基本的にiPhoneはライトニングケーブルを使ってパソコンなどと接続します。Android端末のようにminiBやType CケーブルではないのでiPhone用のケーブルなどを使うのですが、それとともにiPhoneにはmicroSDカードスロットが無いのでデータの移動などはケーブル接続かiCloudなどを使ってのみ可能、となっております。
・・・まあ、ちょっとめんどくさいですよね(苦笑)そんなわけでライトニングスロットに接続出来るUSBメモリが売っている事は知っていましたが一回使ってみようと思い購入してみました。あと、安かったからもあるんですけどね(苦笑)1200円しないですからかなりお安くなっていましたね♪
ADATA iPhone・iPad・iPod touch Lightning接続USB3.0メモリ UE710 32GB ホワイト AUE710-32G-CWH
- 出版社/メーカー: Adata
- 発売日: 2015/12/28
- メディア: Personal Computers
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このADATAのUSBメモリは通常のUSB端子とライトニング端子をレバーで切り替えられるようになっています。iPhoneの画像のバックアップはもちろん、PCデータをiPhoneに移す事も可能です。
特価品だったからでしょうか、若干箱が汚れてますね(苦笑)まあ、箱なんか飾りですから(苦笑)開けたら捨てるだけなので全然問題無いです。
各国の言語に対応しているので品名もたくさん書いてありますね。Lightning フラッシュドライブ、が正式名称みたいですね。発売されたのがちょっと前なのでWindows10の記載が無いですがもちろん問題無く動作いたしますよ♪
基本的に通常のUSBメモリをちょっと大きくしたぐらいです。USB3.0にも対応していますし使い勝手は悪くないですよね。普通のUSBメモリより太いですが重くはないですね。
再度にあるレバーをスライドさせて端子を出すタイプになっています。片側がライトニングで逆側が普通のUSB端子です。ライトニング端子は後でちょっと苦戦する事がありますが接続には問題ないですね。
スロットが出っぱなしのUSBメモリもありますが(カバーは付きますが)結構カバー失くして台無しになる事も多いので好印象です。
このUSBメモリをiPhoneで使う場合には専用のアプリがございまして、i-Memoryというアプリをダウンロードしてデータの移動を行います。アプリは無料ですよ♪
早速インストールしてつないでみますとどのぐらいのデータ量を使っているかがわかります。そこまで必要無いかなぁと思いつつ128GBモデルを使っているのですが、あと25%しか空きがないんですね。
ここから外付けストレージを選択しますと、こんな感じで表示されます。USBメモリからiPhoneにデータを移すことも可能です。
外付けストレージに何枚か写真をいれていましたが、選択してコピーを押すとどこに保存するかも表示されます。
これならPC内にある画像をiPhoneに移すのも簡単ですね♪
iPhoneのカメラロールを確認するとコピーした画像がちゃんとカメラロールに収納されておりました。結構PCの画像を移動させるときにメールで、なんてするとサイズが変わってしまいますし時間もかかりますよね。
今回はイイものを買えた、と言いたいところですが1点だけ問題があります。ライトニング端子が短いのでiPhoneケースがあると接続出来ないのが難点です(泣)
新しいモデルはコネクターが4mm長くなっているそうです。まあ、安かったですし別に欲しかったものもありますから色々試してみます。今のところは面倒ですがケース外しますね(苦笑)
ADATA iPhone・iPad・iPod touch Lightning接続USB3.0メモリ UE710 64GB ホワイト AUE710-64G-CWH
- 出版社/メーカー: Adata
- 発売日: 2015/12/28
- メディア: Personal Computers
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