グレンモーレンジィ キンタルバン14年。

そろそろ買おうかと思っていたら
熟成が長いのが手に入りました。

ウイスキーを色々買い始めて少し経ちますが、有名なものはプレミアがついていなければとりあえず買ったりしております。その中でウイスキーの本を見ると大体書いてあるような有名な銘柄は買って飲んで、という感じで嗜んでおります。ウイスキーは5大名産地があってスコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズと言う感じで、やっぱり種類が多いのはスコッチ、スコットランドのウイスキーですね。大体うっすら聞いた事がある銘柄はスコッチですよ(笑)バランタイン、マッカラン、シーバスリーガル、グレンリベット、こんな感じの銘柄はフロムスコットランドですよ♪そんな中で種類が多い銘柄はグレン〇〇、というのが多いですね。ゲール語で谷を意味するグレンですが湖のロッホと同じぐらい多い感じがします。なのでグレン○○がメチャメチャ多いです。グレンフィディック、グレンリベット、グレンファークラス、グレングラントなんかもそうですよね。そんな谷シリーズの中であえて手を出していなかったものがウイスキーの福箱を買ったら届きました。しかも少し良いグレードのものでしたね♪

こちらはグレンモーレンジィ キンタルバン14年です。

グレンモーレンジィ キンタルバン14年 ポートカスクフィニッシュ［箱付き］ [並行輸入品]

グレンモーレンジ キンタ ルバン 14年 ポートカスク フィニッシュ 46度 並行 箱付 700ml 包装不可

グレンモーレンジィもウイスキー界隈では有名ですよね。オリジナルやエックスバイグレンモーレンジィとかは大きめの酒屋さんなら売ってますね。あんまりキンタルバンは見ないですよね。

キンタルバン・・・インディライミみたいですよね(笑)調べたらキンタ、はポルトガル語でワイナリーの事で、ルバンはゲール語でルビーという意味との事です。ポートワインの樽で熟成しているのでその件が赤ワインみたいな意味でキンタルバンになるそうです。前後言語が違うので聞いた事無いんですよ。別にアレですがインティライミはインカ語で太陽のお祭りですよ(笑)

何でキリンが描いてあるのか調べるとポットスチルがキリンぐらいデカイみたいですね。デリシャスバイデザイン、と書いてあるのでデザイン的にも美味しい、という謎の翻訳が表示されています(笑)

バーボン樽とポートワインの樽で14年熟成している事が書いてありますが、オレンジとかチョコ、ミントのような香りがしますと書いてあります。

知ってたのですが、グレンモーレンジィはラベルのデザインが物凄くカッコいいです。イタリアっぽいんですよね。あくまでなんとなくのイメージです。

細めのボトルですし独特のデザインなんですよ。カッコいいとは思っていました。

ノーマルのボトルを先に欲しかったのですが、いい方が先に手に入ってしまいました(笑)そういう事もあります。

色味もかなり濃い目でイイ感じですね♪

今回は福箱に入っていたので入手出来ましたが、あんまり見た事も無かったボトルだったんですよね。ウイスキーってそういうところも面白いです♪