手ぬぐいの醍醐味でもあります
由来が分からないものもまた味があります(笑)
フリマサイトなどで手ぬぐいを物色しますが、基本的によっぽどの物でない限り持て余した手ぬぐいは結構お安く手に入ります。多分高そうなのは歌舞伎役者さんや落語家、将棋関係などのもので、そういうのは基本購入しません。みんなが欲しいものは持て余されていないですから(笑)基本、この手ぬぐいもらってもどう使っていいものか・・・みたいなのが大好物です(笑)基本的に色々な使い方は出来ますが、大体持ち運ぶ時にはたたんでいますので全体の絵柄って温泉とかで使う時ぐらいしか見えないですよね。で、販売されている時も畳まれた状態なので全体像が分からない事が多いです。ですので届いてから開けるのが結構楽しみだったりします。そんな手ぬぐいを2つ紹介します。
まずこちらは北、と書いてるのが分かる緑色の手ぬぐいです。
日立って書いてありますね。どこで配布されたものかも全く分からないですが何かのキャンペーンなどで配られたものですかね？
東北・・・う、と書いてあるという事は何となく分かりますね。
がんばろう東北、と書いてるので震災の後に作られたものかと思います。ただ、それしか書いていないのでイベント名などは全く分からないです。
たまにこういう系の【何かで作られたんだと思うけど由来が分からない】手ぬぐいは結構手に入ります。まあ東北には行きますし、畳んで使う分にはそんなにメッセージ性も無いので何かに使いたいと思います。
ところ変わってこちらは静岡って書いてある手ぬぐいです。葵の御紋が見えますので徳川っぽい感じですね。今は大河ドラマもありますので静岡は徳川推しですね♪
静岡の信用金庫で配布されたものみたいですね。地元でないのでこういう事も無いとなかなか手に入らないものかと思います。
駿府の町名が書いてあるわけですね。この時期なので急に家康公と書いてありますが(笑)せっかくですもんね、大河ドラマにはのっかった方がいいですよ♪
静清信用金庫が正式名なんですね。地元じゃないので知らなかったですが駿府の町名が書いてあるイイ感じのデザインだと思います。
やっぱり富士山が書いてあるとインパクトありますよね。
そしてこの葵の御紋ですよ。こういう絵柄で内容がすぐ分かるものっていうのはいいですね。
個人的には白ベースで印刷してある方が色落ちも少ないですし、そんなに強いメッセージ性も無い方が気軽に使いやすかったりします(笑)これは意外に使いやすいですので早めにおろしたいと思います。
