せっかくカメラを持ってきましたので
色々撮影もしてみましょう。
玉淀親水遊歩道ですが荒川の河原を歩けるようになっている遊歩道です。ノンビリ川を見たいな、と思ってきましたが想像以上に水量が多くて雄大な姿を見ることになりました(笑)別にそれも悪くはないんですけど、イメージとしてはもっと穏やかな川で水も透明で底が見えるぐらいだなぁ、とかの感じだったんですけどそういう雰囲気じゃなかったですね。それでもきれいな川でしたのでなんかなごみましたね。川なんか近所じゃなかなか見れないですからね。特にきれいな川は見れないですし、何となく緑も見たかったですからね。東京の緑は整備されているので野性味あふれる緑が見たくなります(笑)そこそこ川は見れましたので他に何かないかな?と思っていたところ、崖のところから水が流れていました。
一応滝みたいになっていますが、普段より水量が多いので勢いがあるのかもしれません。何しろ今回初めて来ましたので通常時がどんな感じか知らないんですよね(笑)何となく川の水が多い事は感じられますが、それも普通かもしれないです。ただ普段からここに水は流れているようで下の方は小さな池のようになっていました。
そういえばあんまり滝なんか撮った事が無いので急に撮影してみたくなりました。通常は感度設定がオートでシャッタースピードが早めなのでISOを50にしてシャッター遅くしてみますとイイ感じに滝が流れました。
そうそう、よく見る滝の写真っていうのはこんな感じになっていますね。大体滝のある所に滅多に行かないので経験値が無いんですよ(笑)撮った事が無いと分からないものです(笑)
試しにシャッタースピードを速くして撮ると水しぶきが止まります。これじゃ何だか分からないですよね(笑)
やれるだけシャッタースピードを遅くするとこんな感じになります。多少ブレは出ますが滝の雰囲気が出ますね。なるほど・・・こういう事なんですね(笑)
もうちょっと水のところをアップにして同じように高速シャッターと低速シャッターで撮り比べてみます。高速シャッターだと水玉も確認出来ますね。
低速にすると糸のようにシャーっと流れている感じになります。今回いい加減に手持ちで撮影しているのでブレていますが迫力は出てますね。
楽しいですね(笑)大体滝を貸切状態で撮影出来るなんていうのは大富豪にでもならないと難しいでしょうからいい経験ですよ♪どんどん撮影していきます♪
高速シャッターだとこうですね。
低速シャッターだとこんな感じになります。
何か普段からこんな感じで何だか分からない写真を撮ってますね(笑)
これが低速シャッターにすると物凄くちゃんとした感じに写ります(笑)
まあ、今回X-S10を持っていったので本体の手振れ補正もありますし、18-300mmなので倍率もあり手振れ補正もありなので昔のカメラだったら低速シャッターはブレブレになっていたと思います。こうやって技術の進歩に助けられているんですよ♪
まあ滝も結構見ましたので戻る事にしましょう。