子供の頃にCMで見た覚えがありますが
買うようになるとは思いませんでした。
昔ってウイスキーは高級品でしたし、大体子供の頃は自分がウイスキーを飲むようになるとは思っていなかったですもんね(笑)リザーブとかオールドのCMってよく見た覚えがありますが、アレは何のCMかあんまり分かっていませんでした。お酒とかたばこのCMって結構印象的でよく覚えていますよね。ただ子供の頃だと自分に該当しない商品でしたのでそういえば何のCMなのか分かっていませんでした。同様にウチは車を持っていなかったので車のCMもあんまりよく分かっていなかったですね(笑)そんな名前は何となく覚えているのになんの商品か分からなかったものが大人になると分かるものですね(笑)最近ウイスキーを買っているので調べているとロバートブラウンがまだ売っている事を知りました。そうなると飲んでみたくなりますよね♪
こういうボトル、親戚の家にあるサイドボードに入っていた気がしますよね(笑)サイドボード映えするお酒だと思います(笑)
このボトルのデザインって昔から変わっていないみたいですね。キリンが洋酒部門を作って最初に出したウイスキーがロバートブラウンとの事です。で、この名前ってロバートブラウンさんが作った、とかあるのかと思ったらスコットランド人に多い名前だから付けられたそうです。マジか・・・田中一郎みたいな感じなんですね(笑)そういうのも知らなかったですが、確かにロバートブラウンって若干カッコ良さがある名前ですよね。瓶のデザインは釣鐘をイメージしているそうです。
こうやってラベル見ると、そんなに複雑な事書いてないですもんね。デラックスウイスキーでブレンドしてあり、ブレンドはキリンの蒸留所でやってますよ、という内容ですからね(笑)
ブレンドしているお酒は海外の原酒と富士の御殿場蒸留所で作られた原酒を使っているそうです。キリンもウイスキー作ってますよね。富士がそのシングルモルトウイスキーです。
ウイスキーというとサントリーとニッカが有名なのでどうしてもそっちに人気が行きますが、キリンも蒸留所があります。
色はそこそこ濃いめです。見た感じではわからないですもんね(笑)
国内製造の原酒を使っているウイスキーとしては結構安いと思います。これも栃木のスーパーでたまたま見かけたので購入しましたが2000円しなかったですからね。
全体的にですが、キャップもそんなに高級感は無いです(笑)ラベルもそうでしたがその辺は何となく子供の頃を思い出すようなシンプルなつくりです。
ロバートブラウンがプレミア付いて販売しているのは見た事無いですね。大体そんなに売っていないですから今回入手出来て良かったです。
多分、このデザインなのでウイスキーの棚に置くと若干幅を取るので置かないんじゃないかと思います(笑)デザインは可愛いですよ♪