メインの建物以外にも
温室や野外にも見るところがあります。
温室への通路に水槽があり、どこかで見た事のある凶悪な感じのお魚が泳いでいました。
これはピラニアですね。ピラニアが日本にいたら川遊びなんか出来ないですよね(苦笑)基本的にはそんないきなり襲い掛かってくる事は無いみたいですが、お腹が減って興奮状態だとヤバイみたいですね。歯はホントに鋭いので注意が必要との事です。
ピラニアの向かい側にはおさるさんがいました。コモンリスザルという種類のおさるさんですので以前伊豆のシャボテン公園でもお会いしたかと思います。ただ、ここの子はなぜかグッタリしていますね(笑)
餌などを置く台だと思いますがここの上でグタッとしています。なんか疲れちゃったんでしょうかね?いつも機敏に動き回っているイメージとはかなり違いますね。
リスザルって小さいですけど手とかホントに人と一緒のつくりですよね。指とか握られると柔らかくてエサ持ってたらどんどんあげたくなります(笑)
やっぱりオリに入っているのが退屈なんでしょうね。目の前で手を振ったりしますがノーリアクションです。
もう少し近づいてみましょう。この子がおとなしい子だったらボールでも投げて遊んであげたいところですが、後で見たら室内を暴れまわっていました(苦笑)やっぱりストレス溜まるんでしょうね。シャボテン公園の子は群れで放し飼いでしたからストレスは少なそうでしたね。
奥に進むと温室になっています。そこそこ熱いですが板橋の熱帯植物園よりは過ごしやすいですね。
室内ではちょうちょが飛んでいまして『へー、ちょうちょいるんだ』と思いましたが、ここは入り口なのでまだ全然少なかったみたいです。そのあたりは後でわかります。
温室にも水槽があるのですが、ここにすごくデカい魚が泳いでいました。アマゾンとかの魚は巨大なものも結構多いですもんね。大きなナマズが泳いでいましたが、あれが釣れたら竿一発で折れますね(苦笑)
この水槽の横にトンネルがありまして進んでいきますとヘヴン的な光景が広がります。多分一番写真撮りたくなる場所ですのでこちらは続きをご覧くださいませ♪