ここまでどこもそれほど混雑していなかったのですが氷川神社は違いました。
最近パワースポットや開運巡りを紹介するTV番組をよく見ますが、川越が紹介される時にはかならずこの氷川神社が紹介されますね。ぜひ行ってみたいと思っていましたので博物館から少し歩きますが向かってみました。
途中バス停がありましたので『氷川神社に行くかな?』と思って時刻表を見てみましたが、そういうレベルじゃないみたいです。
土休日の9時に1回しか止まらないというレアなバス停でした(笑)これは一日待ってもバスは止まらないですよね(泣)
まあ、歩いても10分ぐらいの距離ですので何とか氷川神社に到着しました。今まで回った場所とは人手が全然違いますね。駐車場からどんどん人が出てきますし観光バスで来たらしき団体も入っていきます。さすが人気スポットは違いますね♪
あと、ここは縁結びの神様ですから若い女の子が多かったですね。
確かに何となくですがパワーを感じますね。こういうのは気持ちの問題ですから(笑)
信号が変わったのでお参りしようと境内に入る際に鳥居に建てかかっていた看板を見て愕然としました。
マジか・・・写真撮っちゃダメだなんて・・・。
実際のところ、看板が読めない外国の方は自撮り棒などで写真をバシャバシャ撮影していましたので『ホントにダメ』というよりは『マナーを守ってね』という意味で書いてあるんだと思います。ですがその看板の内容を読めるマジメな日本人は『こういうのは雰囲気だから』と写真を撮るわけにもいきません。なんと罪深い看板なのでしょうか(泣)ですので境内の写真はありません。
出来れば『マナーの悪い人には災いが降りかかるかもしれません』とかにしてもらえたら静かに撮影したんですけどね(泣)
なかなか雰囲気の良い神社でした。ここはおみくじが特徴的で鯛の形をしたおみくじを置いてある竿で釣って持って帰ります。
安鯛(安泰)という事で鯛の形をしているそうです。これは可愛いのでビッシリは行っているところを写真撮りたかったですが1匹だけ持って帰ることにしました。
家に帰って確認しますと大吉でした♪おみくじは尻尾のところに入っていますのでスッと取り出せます。可愛いので家で飾っておく事にしましょう。
しかし、写真を撮りたかったですが確かにマナーの悪い観光客も増えているんだと思います。なかなか文化の違いもあるので分からないのかもしれませんが少なくとも我々はマナーを守って写真を撮りたいですね♪
この後はバスに乗って移動しようと思いバス停で待っていましたが、来たバスがなぜか入口を開けてくれず数人を乗せてそのまま走り去ってしまいました。
ここからは蔵づくりの街や菓子屋横丁のある地域に向かいます。出来ればラクしたかったですがしょうがないですよね(苦笑)