色々な平成最後があったと思いますが
こういうのは避けたかったですね(泣)
旅行から帰った翌日もお休みでしたが病院に行っておりました。昨年末に痛い目に遭いました股に出来た粉瘤というできものがまた腫れてきておりましたので早めに薬などをもらって対処するつもりだったのですが、手遅れだったのかもしれません。
翌日は普通に仕事でしたので出社し、多少の痛みに耐えながら仕事をしていたのですが『まあ、薬飲んでるしひどくならないでしょ』と思っていたら帰りにはかなり痛い状態になってしまいました。
このできもの、皮膚の表面に出来る人もいるのですが場所が場所なので股の内側に腫れが広がるようです。以前CTスキャンも撮っていますので分かっているのですが腫れている部分の皮膚が引っ張られるため常につねられている状態のようになってしまうそうです。対処方法としては切ってウミを出して皮膚のテンションを下げるしかないそうなんですね。ここまでいってしまうと夜も寝られないですし熱も出てとても働ける状態ではありません。会社にはお休みをいただいて病院に向かいます。
前回はもう一段ヒドイ事になり、歩けない状態でしたので救急車で病院に向かいましたが今回は頑張れば歩けるぐらいでしたのでバスで病院に向かいます。もう一日過ぎたら歩けなかったでしょうね(泣)バス停まで通常の2倍以上かけて歩き、バスに乗るだけでも『アーッ！』と叫んでしまいそうな激痛を堪えて隣駅の病院に向かいました。
局部麻酔で切開され、処置後に帰宅しました。ここまでは前回もやっていますので分かります。ただ、夜になってもそこまで回復していません。熱も下がらないですが翌日はギリギリまで出社するつもりで朝病院に行きましたが、そういう状況ではなかったですね(泣)最初外科で昨日切開したところを再度開けたのですが腫れが引かない状態のため皮膚科へ転院し再度切開したところかなりウミが出たそうで状態が良くなりました。
平成最後に2回も切開するハメになるとは思ってもいなかったのでかなりトホホな状態でした。切開後抗生剤の点滴をするためまた別の場所に移動して点滴したのですが寝るにも座るにも難しい状態でしたので反省の意味も込めて正座しておりました(苦笑)正座が一番患部に接触しないので良いのですが、その分当たり前ですが足がしびれます。
点滴中はする事も無いので戒めに自撮りしておきました(苦笑)腕の位置を変えると点滴の進みが止まってしまう事があります。肘を下げたりしないといけないのでより反省の度合いが高まるような体制で30分ほど安静にしておりました(笑)
さすがに２回切開していますので状態はかなり良くなりました。朝食も食べる時間が無くて帰宅出来たのはお昼過ぎになり、そんなわけで帰りにコンビニに立ち寄ったら痛みが少なくなったのが嬉しくなり予想以上に色々買ってしまいました(苦笑)
やっぱり健康って大事ですよね。特に痛みを伴う疾患は気分的にも落ち込みやすいものです。さすがに一気には食べきれませんでしたが健康に感謝して美味しくいただきました(笑)今はかなり良くなっているので何とか令和まで到達出来そうです♪
