海外のウイスキーって
昔は高級でしたよね。
ウイスキーって日本では物凄く高級なお酒だったみたいですね。子供の頃はそんな感じでジョニーウォーカーなんか凄い高かったみたいです。逆に若い頃はそこまで高いお酒じゃなかったイメージで、よくダブルロックで飲んでましたね。昔、酒強かったんですよ(笑)記憶が飛んだ事は無いですね。飲み過ぎると普通にリバースしますが全部覚えてましたから。その頃はアーリータイムズとブラントン、あとバランタイン飲んでましたね。多分今もそこそこ飲めるのですが、酔わないので良い距離感でお酒を楽しめます(笑)飲んでもテンション変わらないですからね。そうなるとあんまり意味無いですから。ある程度の歳になってから飲み会も行かなくなりましたね。酔った状態の人の話を聞くのが辛くなってきましたから(笑)ちょっと話は逸れましたが、昔ってキリンのウイスキーはキリンシーグラムっていうブランドから販売されてましたね。シーグラムってなんだろう、と思っていましたが海外のメーカー名なんですね。アメリカのシーグラムグループと提携してキリンが作ったのがロバートブラウンとの事です。その後キリンだけでウイスキーを作るのですが、シーグラム社はペルーノリカール、シーバスリーガルの会社などに買収されたそうです。ですがいくつかのウイスキーはシーグラムの名前がついているそうですよ。セブンクラウンもそうですね、って知らない人の方が多いですよね(笑)
ネットでもあんまり売ってないですね。マニアックです♪

- 価格: 2380 円
- 楽天で詳細を見る
VOの意味はブランデーのものと違って自分専用って意味みたいです。カナディアンウイスキーなのでライ麦とコーンがメインの原料とのことです。
しかしラベルに何個もカナダって書いてありますよね。カナディアンウイスキーも5大ウイスキーなんですけど、そんなに人気とかって聞かないですよね。カナディアンクラブとかはよく見ますけど、それ以外のカナディアンウイスキーっていうのもあんまり見かけないですからね。
このシーグラムのマークってほかのウイスキーでも見たことがあるかもしれないですね。全体的なラベルなどの作りがあんまりウイスキーっぽくないです。どっちかっていうとビールとかで見るような感じです。
マークもアップで見るとなんかかわいい馬なんですね(笑)
アルコール度数も40度ですから普通と言えば普通ですね。
高級なウイスキーではないのでキャップなどもそんなにこだわりはなさそうですね。
珍しいですけど、高級感はそんな無いって感じですね。
細かい事が分からないので味も好みか分からないですけど、こういうのも飲んでみた方が味の違いが分かりますもんね。カナディアンも試してみたいところです。