渋沢栄一の大河ドラマですが
もう去年の話なんですね♪
渋沢栄一翁にはそんなに馴染みは無かったのですが、個人的にやたら深谷に行く事が多かったのでどちらかと言えば深谷の英雄として認識しておりました。駅前に銅像がありますし、もうすぐ新1万円札の顔になりますからね。ただ、漠然と何か経済の偉い人、としか知らなかったので昨年放送された大河ドラマの青天を衝けは楽しかったですね。まず幕末のお話で幕府側の内容って結構少ないんですよね。基本的に負ける方のお話ってそんな無いですから。その前の八重の桜でも幕府側のお話でしたけどあんまり見ない方向からの幕末が描かれていたのですごく勉強になりました。ああいうのは一方からしか見ていないと善悪がはっきりしますが、ホントにそうだったのかは実際に見てみないと分からないものです。普段から人から聞いた話は事実の半分以下だと思っているのでもう少しソースください、とするようにしています(笑)人から見て嫌いでも、自分から見たらそうでもない、なんて事は結構ありますからね。あんまり人の話に引っ張られて評価をしたくないんですよ。まあ直接的にイヤな事をされたら普通にキライですけどね(笑)そこはその人の考えですから否定しないです(笑)
話がそれましたが今回深谷にあった大河ドラマ館で配布されていた手ぬぐいが手に入りました。ホントは行きたかったんですよ、深谷も王子も。でも去年はそんな人が集まるところに行ける状態じゃなかったですもんね(泣)真田丸の時には大河ドラマ館を見に上田城まで行きましたけど、そういうの楽しいですからね。行けてないけどお土産として欲しかったものなので嬉しいです♪
渋沢栄一ゆかりの地としてやっぱり深谷だ!と言いたいのですが、晩年は王子に住んでいましたからね。でもどちらも結構近いので嬉しかったです。逆に関西系の主人公だと結構疎外感はありますから(笑)
今まで入手した手ぬぐいの中で一番デザインにこだわりを感じますね。結構全体的にフワッとしたデザインにする事が多いのですが、ロゴあり柄ありでイイ感じです♪
絵柄は藍染めが印刷されているんですよね。あの藍染めは南会津にある奥会津博物館のところが監修しているって書いてありましたね。なのでその辺りも意外と接点あります(笑)
全体に藍染めで出来た模様がブロックで入っています。このパターンはなかなか無いですよね。
センター部分はロゴや文字がバシッと見えるようになっています。
折りたたむと藍染めの柄がパターンになって見える、このデザインした人は手ぬぐい好きか天才のどちらかですよ(笑)あと1年間大河ドラマ観たのでより愛着が湧きますね♪
なかなか秀逸なデザインの手ぬぐいですね。これは愛でてあげたいです♪