カメラ屋元公式中の人 アオキのブログ

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鶏のトマト煮を作りました。

久々に料理の写真を撮りましたので
少しご紹介いたしましょう♪

料理は日々やっていますが地味なものだと写真に撮るほどのものでもないですよね(笑)買ってきた総菜も食べる事がありますし、物凄く雑に肉を焼いたりもします。自炊ってそんなもんですよね(笑)基本的に言えば野菜を多く食べられるようにしたいですし、あんまり茶色すぎるようなものは作りたくないですね。まあ、そういう方が大体美味しいのは不思議なところです(苦笑)今回は鶏胸肉を買ってありましたのでトマトで煮込みたいと思います。鍋にはちょっと早くて、でも汁物っぽいものが食べたいこんな時期にちょうどイイ感じですね。まあザツなので誰でも作れるはずです(笑)

まずはオリーブオイルを用意します。なんとなくですがオリーブオイルで炒めたりすれば洋風な感じになりますので安定感はありますね(笑)中華っぽくするならごま油です。

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ある程度油を入れて、すりおろしにんにくを加えます。油ににんにくの香り付けをするのですがこれも無かったら別に必要無いです。何となくそんな風にした方がそれっぽい、というだけでやっている作業です(笑)

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具材はなんでもいいですが、買ってあったシメジを入れる事にしましょう。後は玉ねぎをうす切りにしてトマトの水煮を用意します。トマトの水煮とコンソメ、後は水を入れてなんらかで味付けすればそれっぽい感じになりますから(笑)

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鶏肉は切って片栗粉をまぶしてもいいですし、今回はなんとなく塩麴に漬けておきました。塩こうじも以前は何に使っていいか分からなかったのですが、こういう肉を炒めたりする時にビニール袋などで漬けておけば肉が柔らかくなります。鶏胸肉はパサパサしやすいので片栗粉まぶしか塩こうじ漬けにすればそれなりに柔らかくなりますよ。

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これを適当な大きさに切ります。牛乳パックを広げたところで切るとまな板も汚れないですからいいですね。まな板シートだと大体切り過ぎて下まで切ってしまうんですよね(笑)

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適当なサイズに切りました。塩こうじに漬けておくと切りやすいです。包丁が怖い方はキッチンバサミでも全然解体出来ます。多分その方がラクなんですけどね。

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では先ほどにんにくの香り付けをしたオリーブオイルで焼いていきましょう。これだけでも全然食べられますけどね。

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そういえばナスとかピーマンもあったのでこれも入れていきます。煮込みですから野菜は多い方がいいですからね。

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切っている間に鶏肉に火が入ってきました。まあ後で煮込むんでそこまで気にしなくても大丈夫ですけどね。

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ここにシメジと玉ねぎを投入します。玉ねぎは入れた方が水分も出ますし美味しいですね。とりあえずこういう系のものは玉ねぎ入れておけば間違いないっす(笑)

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適当に切ったピーマンとナスも入れます。何となく彩りが良くなるのでピーマンはいいですね。大人になってからは好きな野菜になりました♪

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後は炒めていきます。クッタリするぐらいまで炒めますが適当です(笑)

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このまま塩野菜炒めで食べられるぐらいになればOKです。

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最近のホールトマトは紙パックなので邪魔にならなくていいですね。こちらも1パックドカンと使います。

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ホールトマトを1パックと、同じ分量の水を入れます。今回は少し水多めにしておきました。

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ここに塩コショウとコンソメ、後はケチャップとかソースとかを適量入れます。塩味だけ間違えなければそれらの調味料はコク的な感じになりますからね。毎回味見しながら少量ずつ追加します。

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味が決まったら煮込んで完成です。ここに贅沢にモッツァレラチーズを入れます。その方がイタリア感が出る、気がしますがこんな雑なイタリアンは無いですけどね(笑)

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今回は薄めに作って煮込みましたのでちょうど良くなりました。最終的にご飯にドバがけして食べるとリゾットぽくなり美味しかったです。まあ、雑でした(笑)