シチズンも結構なんですけど
ブッ飛んだ時計作ってましたよね。
G-SHOCKが人気だった頃、他社でも同様に若者向けのオシャレな時計が結構売られていました。アルバのスプーンやスウォッチなんかがその頃流行った時計だと思います。さすがにオメガとかロレックスは若者ではちょっと手が出ない感じでしたからね。その中で結構ブッ飛んだデザインだったのがシチズンのインディペンデントですね。1481010はポケベルで打つとインディペンデントになる、ということだったんだと思いますが、それもかなりやっちゃってますよね(笑)確かになんでもそうですが、1強になると別の物も欲しくなりますね。NIKEが人気だとFILAとかReebokみたいな、そういうハズシが結構好きでしたのでインディペンデントも数本持っていました。ただ、飛んでいますので時間は分かりにくいんです(笑)そこも愛おしい部分ではあるのですが、まず時間が分からないとなんともし難いんですけどね(笑)
今回フリマアプリでお安いのがありましたので久々に購入してみました。電池交換もしておきたいので色々やっていきましょう♪
現在もブランドサイトはありますが、販売はあんまりしていなそうですね。当然ポケベルが無いので数字は無くなっています(笑)
こちらのモデルはいつ頃のものかは分からないですが、反転液晶が2重になるタイプですね。これも分かりやすいかどうかは微妙ではあります。個人的には反転液晶の方が見づらいのでシンプルなものの方が好きですね。
メタルバンドのモデルですのでサイズが心配でしたが何とか大丈夫そうです。
ただ、バンドはかなり汚れていますね。こちらは久々の超音波洗浄器でキレイにする事にしましょう。
とりあえずバンドを本体から外します。このモデルは防水がどうかわからないですので本体は普通に水道で洗う事にします。G-SHOCKだとそのままドボンする事もありますが、ホントはダメですよ(笑)
この辺は工具があれば簡単に外せます。
やっぱりバンドは結構汚れてましたね。メタルバンドは本体との取り付け部分と留め金周辺が汚れます。あとはバンドの隙間にも結構汚れが入り込みますので超音波洗浄器があった方がいいですよね。
裏蓋は久々に工具を差し込んで開けるタイプですね。ここのところスクリューバックとかネジ固定が多かったので久々です♪
多分そんなに難しくないですがスキマが見つからないのでこの辺、というところに工具を差し込みます。
無事外れました。カンタンでしたね♪
電池はまだ大丈夫そうなのですが、下部のボタンの戻りが悪くなっていました。
本体のスイッチに問題が無ければシリコングリスを少し塗って押して戻してをやっておきます。多少動くようになりました。一応スイッチ部分にズレが無いかも確認しておきます。結構素人が電池交換するとユニットを動かしてしまいボタンが効かなくなる事があります。まあ、やったから知っているんですけどね(笑)
とりあえず動くようになりましたのでこのまま戻します。分解してボタンの清掃なんかもしてもいいんですけど、そこまではいいかな、と思いまして(笑)
とりあえず蓋を戻します。このタイプはグッと押せば入ります。
電池は元々ありますからね。時間を合わせておきましょう。
超音波洗浄器にメタルバンドを入れます。この時バネ棒は外しておきます。バネ棒も汚れていますから一緒に洗浄します。
電源を入れると青く光ります。これはこの洗浄器の仕様です(笑)ジーっという音と汚れが煙みたいに上がってきます。
これでキレイになりました。一応歯ブラシでも掃除しておきます。
後は元通りに戻すだけです。バネ棒のハメ方などは工具があればそんなに難しくないですからね。
これで完了しました。
サイズは問題無さそうです。
まあ、見やすいわけではないので使うかどうかは・・・微妙ではあります(笑)