板橋区民の全員がそうではないですが
三田線使っているとここは区の果てです(笑)
三田線の板橋側の終点は西高島平駅です。一応住宅もあるのですが倉庫が多いんですよね。あとは青果市場もあります。線路の北側と南側に住宅が多いのは新高島平駅までで、終点の西高島平駅は南側は一戸建てが多く、北側は完全に倉庫中心になります。そうなるとお仕事関係の人が利用する事が多いかと思いますね。ですから住んでいないと行く事は基本的に無いのですが、終点なので夜には結構降りる人もいますね。そう、電車で寝てしまって板橋の果てに来る人です(笑)アオキ兄も良く西高島平駅まで行っていたみたいですよ。歩いて帰ってくる事もあればやむなくタクシーに乗ってくる事もあったそうです。考えただけでもぞっとします(笑)正直酒飲んで歩いて帰るのは大変ですが、酒も抜けてイイ感じかもしれないです(笑)ここ数年はそういう酒飲んで無防備に電車に乗る事は減ったでしょうが、結構三田線民は酔っぱらって寝たら行く、みたいな場所として一部認識されております(笑)
この先がざっくり言うと埼玉県なんですけど、ホントはこの先まで進む予定だったんですよね。東武東上線と接続して川越に行けるはずだったのですがここで終了となりました。三田線で川越行けたら便利かもしれないですが、余計電車混みそうですね(泣)そう考えると良かったっちゃ良かったのかもしれません。板橋区は元々電車より道路を重視していたみたいなんですけど、今じゃ駐車場も高いですし、どこも渋滞するのでもう少し電車があった方がありがたかったんですよね・・・。
なんとなく無駄に終点まで行ってしまったのですが、それなら・・・と一つしたかった事がありました。先日から三田線に８両編成の新型車両がデビューしていたのですが、乗るたびに普通の６両編成が来てしまいまだ乗れていませんでした。次に８両編成がきたら、と思っていたら正に次の電車が８両編成でしたので乗るしかないですよね♪
ホームに上がっていったら新型車両が待っていました♪ホントは端に乗りたいですがもうすぐ発車なので空いている車両に乗りましょう(笑)
LEDの表示板も精密な感じがしていいですね♪元々子供の頃の三田線はステンレスの車両に青いライン、今と同じような感じでしたので原点回帰的な感じもありますね。
車両と車両との間のドアもクリアになっていて見通しがいいですね。全体的に車内が広く感じます。
ドア上の液晶モニターも３枚になりました。搭載されただけでも凄いなぁ、と思ったのがはるか昔のようです。２枚が路線案内で１枚は広告が流れています。
つり革も新しいですね。こういう写真は平日の昼間の始発駅だからこそです♪
何となく入り口も入りやすくなっている気もします。そこまで細かい事気にしてないのでイマイチ違いは分からないですが雰囲気そう感じます(笑)
ちょっと蒸し暑い日の弱冷房車はやっぱり人気無いですね(笑)こういう撮影にはもってこいです♪
ドアが閉まって出発しました。初めての乗車です♪
とりあえず景色が倉庫街なのは仕方ないですね(笑)
座席の角の部分もガラスになっているので閉鎖感的なものがかなり少ないですね。
今後はこの車両が普通になるのか、と思うと不思議なものですね。ただ乗っている分にはそんなに違いは分からないんですけどね(笑)
