炊飯器なので炊けるでしょうけど
どんな感じになるか楽しみですね♪
炊飯器って以前は凄い物、みたいなイメージでしたが最近では色々と商品に幅がありますよね。安い物もあればどうなってんだ？と思うぐらいの高級品もあります。実際家でメインで使っている炊飯器は1万円もしないものですが、それでもなかなか良く炊けますね。もちろん圧力IHみたいな高級なものも欲しくなりますが、そんなに違いが分からないんですよね。ベースに【コメうまい】みたいなものがあるので多少の良し悪しぐらいでは気にならないのも事実です(笑)実際親戚から送ってもらっている会津のコシヒカリはとても美味しいです♪今回は購入しました弁当箱型炊飯器を使ってお米を炊いてみる事にしましょう。
とりあえずこの炊飯器で炊けるのは1合との事です。お昼に食べるには十分ですね。水の分量なども書いてあります。家で使いますので計量カップは使わないですが、
それではセットしていきましょう。まずは蓋を開けます。
一応これが計量カップです。家に一杯で一合入るものがあるのでそちらを使います。まあ、出先で使うなら便利ですよね。
一合のお米を入れるとこのようになります。生米そのままだと何か寂しいですね(笑)
水でとぎます。まあ家なんでそのあたりは平気ですね(笑)四角い炊飯器は初めてですがとぎにくいですね(笑)
何度か水を取り替えてとぎおわりました。
1合のお米に300mlの水を入れます。硬めが好きな人は少なめの方がいいかもですね。
一つ注意点ですが、蓋に蒸気窓のカバーが付いています。持ち歩く時には水がこぼれたりするので必要ですが、お米を炊く時には蒸気が出ますので蓋は取りましょう。
蓋はこんな感じです。確かにどこから湯気出るのかな？と思っていたのでちょっとホッとしました(笑)
電源は側面にあるカバーを外して取り付けます。
ちゃんと防水になっているのでドボンと水につけなければ大丈夫だと思います。
電源コードにはスイッチがついています。ここでオンオフの切り替えが出来るようになっております。本体にはボタンが無いので炊くまではオフにしておきます。
では炊きましょう。スイッチを入れると赤いランプがつきます。ランプあったんだ、と思うぐらい控えめなランプですよ(笑)
基本的にこれだけです。後は1時間ぐらい待つと炊きあがります。炊きあがるとランプが青くなります。そのまま電源をつけておくとまた赤くなりしばらくすると青くなり、というように保温されています。
炊きあがるまでほおっておいたので上記穴から湯気がでていたんだろうな、という跡が見えました。これは職場だと目立ちそうですね(笑)
アラームとかは無いですが、勝手に電源のオンオフがされるので1時間ぐらいそのままにしておけばいいのもありがたいですね。逆にあと何分とかは全く分からないです(笑)
では開けてみましょう。そういえば音とかも全然しなかったですね。
当り前ですが炊けてますね♪なんだろ、炊飯器なんで当り前ですが凄いうれしいです(笑)
今回は水が多かったみたいで柔らかめでしたがちゃんと炊けていました♪
これ、そのまま食べられるので洗い物も少なくていいですね♪普通に美味しかったです。若干お茶碗にしては重いですが、それも愛嬌ですよ(笑)良いものを買った気がしましたね♪キャンプとか素泊まり旅行にも良さそうですよ♪
