東京を離れて越生に行くと
やっぱり気が晴れますね。
越生、何しに行くの?と言われると主に梅干しの購入とパワーチャージのために行きますって言っております。まあ、人によってなので越生に来ても何にもないなぁ、と思う人もいるかと思います。多分、人を選びますね(笑)選ばれた者にとっては聖地ですよ♪別に何かの題材になってるとかそういうところでは無いですけどなぜか流れ着いて好きになったんですよね。元々休日に一人でブラッとカメラ持って色々出かけていたのですが、その中で以前車で通った時に気になっていた場所だったのが越生です。ニューサンピア越生には2回ぐらい宿泊したこともありますが、電車で行ってもなんとなく楽しいです。行こうと思えば温泉もありますし、きれいな川もあります。なんですかね、きれいな川も見たいんです。汚れてるんですかね(笑)そんなわけで越生駅の近くを流れている越辺川を見に行くことにしましょう。
その前に観光案内所のそばに出来た平九郎の看板を見てみましょう。この前まで太田道灌の看板だけだった気がしますがドカンと出来上がっていました。しかしイケメンですね♪こんな人が江戸時代にもいたかと思うと不思議ですね。
川を見に行く前に時刻表を確認しておきましょう。この先どうするか考えていませんでしたが、今回は寄居に出て秩父鉄道で熊谷に出て帰ろうと思っております。そうなると高崎方面の八高線に乗ることにしましょう。
本数は1時間に1本ぐらいなので30分ぐらい時間がありますね。1本後になると大変なので遅れないようにしましょう。
まあ、東武越生線の方が本数多いですけどね。こちらは1時間に4、5本ありますから坂戸まで戻っても寄居にいけますけどね。
踏切を渡って駅の向こう側に移動します。この景色も好きなんですよね。あんまり真夏に行く事は無いので秋とか冬のこういう雲の景色に見覚えがあります。
地元の人からしたら普通の景色だと思いますが、なんかいいんですよね。ゆっくり写真撮っても車も電車も来なそうなところとか(笑)
いつも降りるのと逆側の駅はこんな感じです。まあ、なんも無いですよね(笑)
こちらからは鳩山町に向かうバスも出ています。まあ、今回は利用しないですが駅からバスが出ているといいですよね。何か安心します(笑)
歩いて5分ぐらいで越辺川に到着します。別に何かの名所とかではないので誰もいないですが、この景色が好きなんですよね♪
お、鳥がいますね。こんな事もあろうかと一眼レフを持ってきております。最近望遠レンズで撮影出来るところが無かったので良かったです♪
それでは鳥の撮影をすることにしましょう♪