素材の良さが出るのですが
逆に言えば素材食ってる感じですね(笑)
昔居酒屋で食べた【サトイモ】が美味しかった覚えがありまして、何かよく分からないですが小さめの里芋で皮がつるんと取れて、塩つけていただくみたいなものなのですが、料理名は知らなかったんですよね。あれは【きぬかつぎ】というのを母に聞きまして、料理名が分かれば今はなんでもつくり方が調べられるので作ってみる事にしました。里芋は好きなのですが、まだすべてを把握しているものではありません(笑)何か小さいのもあるしデカいのもある、しかも名前が微妙に違ったりしていてどれ買っていいのか分からない事があります。たとえばセレベスってなんぞや、ですよ(笑)調べたらセレベス島から来たサトイモの一種であんまりネットリしないものみたいです。ホクホクが欲しい時にはセレベスの方がいいんですね。そういうの、里芋王子みたいな人がTVで説明してくれればいいのに、とか思います(笑)同様にカボチャ王子も出てきてほしいですね(笑)
そんなわけできぬかつぎを作るのには小さめの里芋を買ってくることからスタートです(笑)ちょうど南会津で見つけたので準備出来ました。お安くて嬉しいです♪
基本的にきぬかつぎはサトイモを蒸して作るみたいですが茹でてもいいそうです。蒸すのはハードル高いですが茹でるのはカンタンです。ざっくり工程をいうと【洗う】【ちょっと切る】【塩ゆでする】の3つです(笑)なんで作らなかったんだろう(笑)それではボウルにサトイモを入れて洗います。
元々よく洗ってあったみたいでほぼ変わらないです(笑)でもレシピ通りに作った方が失敗無いですからね(笑)
このままだと生ですから普通食べないですよね。多分茹でた時に皮が剥きやすいようにするんだと思いますが、少し下の部分をカットします。
こんな感じですかね。お芋なので結合部分がありますから、この辺りを少し切っていきます。どんな感じで里芋が出来るか、とかもボンヤリしか分かってないです(笑)
全ての里芋を同様にカットします。これだけでもやった感ありますが大したことはしていないです(笑)
1リットルのお湯に塩大さじ1ぐらい入れて茹でます。
レシピを見ると7、8分茹でるそうです。今のところ洗うのとカット以外は大したことしてないですね(笑)
出来上がりは取り忘れましたが(苦笑)出来ました。切ってあるので皮をつかむとつるんと外れて食べやすかったです。塩をつけて食べるんだったよな、と思ってドカンと塩つけたらすごいしょっぱかったです(笑)塩はほどほど、少しで十分です。これも経験ですからね。でも、簡単に作れたのでまたやりたいと思います。手がベタベタになるのでスマホ触れなかったのでどんな感じになるかは皆様お試しくださいませ(笑)