なかなか出かけられないので
ネタをいただけるのはホントありがたいです。
先日から右足の指が何となく痛い状態になっておりまして駒込のゴットハンドこと山田先生に診てもらっておりました。普段は1回でなんとなるのですが今回は2回お邪魔しております。出かけても無いのに足が痛くなるっていうのも皮肉なものです(苦笑)多分、多少のお出かけは運動にもなるので健全なんでしょうね。逆に普段からずっと椅子に座っている状態なのでそれはそれで足に負担が来るんでしょう。前回は首の付け根やらふくらはぎの裏やらが物凄く痛かったです。それだけ硬くなっていたんでしょうね、まあお願いしているので原因とかこれでどうなるとかはあんまり分かってないです(笑)いいんですよ、まな板の鯉ってやつですから(笑)
この日も脚や首などを調整いただきましてだいぶ良くなりました。ここのところ温泉にもなかなか行けてないですし肩こりとかもひどくなりやすい気がしております。それなりに動いた方がいいんでしょうね。
そんなわけで山田先生とお話ししていた際に時計の電池交換の事になり、持ってるのがあればやりますよ、と伝えてありましたので色々預かってきました。これはブログのネタにもなるのでありがたいです♪
今回はG-SHOCKも含めて6個預かってきました。何となくですが得意そうなのが多くて良かったです(笑)
G-SHOCKは３つ、スピードモデルなどですね。どれも発売から20年ぐらい経過しているのでベゼルが加水分解して取れちゃったみたいですね。
まあ、このタイプは大体仕組みが分かっていますので何となく安心出来ます。G-SHOCKって時計本体は全然動くんですけどバンドとベゼルはどうしても古いと割れたりしちゃうんですよね。
こちらはベゼルが無いですが本体部分が金属で出来ています。スクリューバックのスピードモデルなのでやっぱり頑丈ですよね。昔持っていたので分かっています。
この三つ目も懐かしいですね。これも持っていました。こちらはべセルは残っていますが結構傷んでいるのが分かりますね。加水分解してしまうとべたついて割れるんですよ。この頃流行ったスニーカーも同じ感じでボロボロになってしまうんですよね。
とりあえずG-SHOCKは出来ますので先に普通の時計の電池交換をしていきましょう。こちらの時計は秒針がはずれている、との事なのでとりあえず電池交換をしてみましょう。
確かに何か秒針だけ上に出ている感じがします。たださすがに外してはめ直したりは出来ないかもしれないですが、とりあえず開けてみましょう。
こちらはスクリューバックでしたので専用の器具を使って開けていきます。ねじ込み式になっていますので蓋の穴に突起を合わせて開けます。慣れるとカンタンです。
無事開きました。まあ基本的な時計って感じですね。
電池はSR920SWが入っていました。ストックの電池がありますので交換します。時計用の電池、大体ストックしていますから安心です(笑)
ただ、リュウズの部分が緩くなっているのかユニットがグラグラしていて、秒針も触れたので押し込んでみましたが戻らないですね。ユニットの修理まではさすがに難しいので止めておきました。
基本的に電池交換は出来るのですが、修理まで出来ないんですよね。そこまでやり始めたらヤバイ気がしていて手を出していません(笑)とりあえず諦めも肝心ですから次の時計に取り掛かりましょう。
