見た事はあるけど
食べるわけにはいかなかったんですよ。
館林うどん、は仕事の関係でちょいちょい目にしておりました。何かといいますと店舗の大家さんにお中元とお歳暮として持っていくものでして、なので見た事はあっても食べちゃダメだったんですよね(笑)もちろん自分で買ってくる分には全然問題ないですが、半年に1回は目にしますので食べても無いのに馴染み深いという謎の食べものでした(笑)一度、休憩室に保管しておいたらネズミに食べられるという悲劇もありましたね(泣)ですので館林うどんを食べるにはテナントを借りる側ではなく貸す側にならないとダメだったわけですよ。まあ、それ以外には買いに行くしか・・・という事で何年も気になっていた館林うどんを買いに群馬県の館林に行った時のお話です♪
館林は以前所属した会社の創業地でもありまして大変馴染み深いところです。よく社長に『我が社創業の地館林に支店を・・・』と進言するのが好きでしたね(笑)理由としては言いたいだけだったんですけど、よくうるせえなぁと顔をビンタされたものです(笑)
場所としては熊谷より北で佐野より南のあたりです。東北道の館林インターが有名ですよね。あと関東の中でも夏暑くなりやすい場所として最近は話題になっております。東武鉄道でも重要な場所でここから伊勢崎線、佐野線、小泉線と3本に乗り換えが可能です。ぶんぶく茶釜で有名な茂林寺がこのそばにあるのでタヌキ率高めですね(笑)
巨人軍が初優勝したのが館林にある分福球場だったそうです。ですのでこんな石碑が駅前にはありましたね。あんまり巨人軍のイメージ無かったんですけどね(笑)
この時は冬に行ったのですが、駅前には温度計が設置されていました。夏暑くて冬寒いイメージなので気温には敏感なのかもしれないですね(笑)
この時は同僚と写真を撮りながら行きましたので色々撮影してもらいました。
館林駅自体にもこの時初めて行きました。東武線には日光方面は結構利用していたのですが伊勢崎方面に行った事がなかったんですよね。元々こっちの方には支店も無かったので行く機会がなかったんですよ。
駅前には湧水が出ていました。何となくですけどこの辺りは平地ですけど山から流れてきた水が豊富っぽい感じがしますもんね。
触ってみたら真冬ですがややぬるい感じでした。温泉じゃないので温かくはなかったですね、まあ当り前ですね(笑)
でも館林って観光地っていうところでは無いので誰も居なかったですね(笑)
館林うどんさんは駅から歩いて行ったのですが10分ぐらいですかね。そんなに遠くはありませんでした。
館林うどんさんは売店が併設されているうどん本陣というお店があります。
ああ・・・ここからアレはきていたんだなぁ・・・と感慨深かったですね(笑)
そこそこ前なのでメニュー変わっているかもしれないですけど結構色々種類がありました。
何かこういう容器にはいっているうどんって近所には無いので嬉しかったです。
何かせっかく来たので一番ゴツイやつ頼んだんですよ(笑)
さすが館林ですね、付いてきたらくがんもタヌキになっています。
この辺りは川があるのでなまずの天ぷらが名物みたいです。セットに入っていますので別には頼みませんでしたがなまずもあんまり食べられないですもんね。
うどんはつけ汁で食べるタイプでした。
館林うどん、やっぱり美味しかったですね♪
なまずのてんぷらもフワッとしていて美味しかったです♪
デザートでコラーゲンのあんみつが付いてきました。これも美味しかったですね♪
この後売店でもお土産を買ってきました。ちゃんと良い物を送っていたんだなぁ、と実感したのを覚えております(笑)
この時以来お邪魔はしていないですが、また機会があったら行きたいですね♪
