夏は暑いので涼しい室内で
ガンプラを作るのは最高です♪
お休みの日に写真を撮りに行くか、もしくはガンプラを作るか迷ったのですが、その前に野暮用がありちょっとお出かけは出来ない状況でしたので【この日をガンプラの日とする】と自分に銘じまして積んであるストックの中から何か作る事にしました。そういう日のためにいくつか積みプラしてあるのですが、現在HGが４つ、MGが３つと１つ途中の物があります。正直MGのガンダムVer.2.0は上半身までしか完成していないので続きを作ればいいのですが、MGに取り掛かるには何というか気力がいりますね(笑)休みの日にパパッと作りたい時にはやっぱり1/144ぐらいのサイズが良いんですよ。そんな訳で２つ、どちらかを作る事にしました。
一つはシャア専用ズゴック、こちらはおなじみのジムズドーンという感じですね(笑)ただジムは無いんですよ(MGは買いました(笑))その辺どうしようか、という感じですね。
もう一つはヘイズル改です。知らない人からするとかなり訳の分からない機体ですが、こちらはアドバンスオブゼータ、という外伝に出てくるモデルです。実際、あんまり知らないのですがカッコいいのとお安かったので買ってあります(笑)
結局ここのところファーストガンダムに出てくる機体を中心に作っていますので揃えた方がいいかと思いまして馴染みのあるズゴックを先に作る事にします。
パーツ数もそんなに多くなくてありがたいですね。元々武器は内蔵されていますのでそのあたりも作りやすいのかもしれないですね。
モノアイはシールで貼るようになっています。なんですかね、ズゴックってどうしてこの造形になったか分からないですが良く出来ていますよね。
やっぱり主な武器っていうとツメのイメージありますね。ジム貫けるぐらいですからかなり硬いものを想像します。劇中でもやわらかいものを優しくつまむようなイメージないですもんね(笑)
飛び道具であるビーム砲ですが、あれってメガ粒子砲なんですね。そう考えるとメチャメチャ強いですよね。
では作っていく事にしましょう。説明書を見ますと他のモデルとはちょっとつくり方が違いますね。
あの独特の関節部分を再現するために不思議な輪っかみたいなパーツがいくつかありますね。
そこに差し込む関節部分も珍しいつくりです。あと少し硬めに作られているのでこだわりを感じますね。
こんな感じで輪っかに関節パーツを差し込んで組み立てていきます。
最初に作るパーツも不思議なつくりですね。
最初見て、どこに使うのか全く分からない感じでした。
ここに足のパーツを組み立てます。やっと赤い部品が出てきました。
ここのポリキャップにこの謎の関節パーツを取り付けます。
この状態だと【ズゴックってこんな感じだったっけか？】と思いました。あんまりこんな感じのイメージ無いですもんね。
ここに外パーツを取り付けます。最近のガンプラはこういうところがホント凄いですよね。関節と外見で全然違うのですが、完成するとホントよくポージングが取れるので感心します♪
ここまで来ると足っぽくなります。ちゃんと関節があるので動かせるんですよね。子供の頃作った時は足こんな丁寧なつくりじゃなかった気がしますもん。
この謎パーツももう一つパーツを取り付けるとちゃんと足になります。
こんな感じで棒が出ていますので関節部分のポリキャップに差し込みます。
かなり脚っぽくなってきました。
ここからはあの脚のパーツを一つずつはめ込んでいきます。
輪っかパーツに関節をはめ込みます。
取り付けます。
輪っかパーツに関節をはめ込みます。
取り付けます。おお、脚になりましたね♪
こういうつくりなのでこのぐらい曲がります。これならポージングも面白くなりそうですね。
逆の脚はほぼ同じ工程なのでササッと組み立てました。これで両脚完成です♪
腕のつくりも脚と似ていますのでどんどん進めていきましょう♪
