真空パック器って
意外とシンプルなものでした。
興味はありましたが難しそうに感じたので買わなかったのですが、買ってみるとシール加工と空気を抜くだけなのでそんな難しいものじゃないですよね(笑)スーパーなどでお肉のジャンボパックみたいな特価品を【あんなに使えないよ・・・】と諦めていましたがこういうのがあれば小分けにして保存出来ますもんね♪使いこなしたらなかなか便利そうです♪
シール加工は出来ましたので早速真空パックを作ってみましょう。実際のところ真空まではいかないでしょうけど不要な空気は抜けるのでコンパクトに収納したり外気と触れずに食品を保存するのにはいいですよね。テストは安全に行いたいのでハンドタオルでやってみます。
まずは袋の中にパックしたいものを入れます。
パックの口が開いている部分に脱気用のパイプが付いていますので差し込みます。これでどうやって空気抜くのか分かりました。
こんな感じで袋の中に入れて蓋で挟み込みます。蓋の中にスポンジ部分があるのはこのためだったんですね。やってみて分かりました(笑)
蓋を押し込んでカチッというまで閉めて、これでセット完了です。
脱気用のボタンは3つあり、瓶/缶の脱気用、湿ったものの脱気用のボタンがあります。
反対側に乾燥したもの用の脱気ボタンがあります。今回はハンドタオルなのでこちらを押してみましょう。
真空パックを作成する時は脱気の【シュー】がある程度あってからシールがされ、やっぱり10秒ぐらいで完了します。
また手ごたえ無く終わりましたがちゃんと脱気されていますね。
タオルなのでかなりペッタンコになりました。感想としてはスゲェ・・・という感じです(笑)自宅でこんなものが出来るとは思わないですもんね♪
専用の袋は裏側がボコボコしているのですが、この方がパックしやすいみたいですね。
アップで見ると確かにキューっとしているのが分かります。旅行の荷物が小さくなりそうですね。しないですけど(笑)
ではここからが本題です。デカイ豚小間のパックを買ってきましたので今日使う分以外を3等分にして真空パックしてみましょう♪
予め袋を用意して3等分にします。最初なのでちょっと袋は余裕を持って作っておきました。あと、平らに並べるのは難しそうだったので箸で取って普通に入れてあります。こういう時はムリに完璧にやろうとすると失敗しますからね(笑)
また真空パック器にセットして今度は湿ったもの用の脱気・シールボタンを押します。
汁気があるものだと機械に入ってしまいそうですけど、先ほどの溝に入る事はあるみたいですがちゃんと考えてあるみたいですね。豚小間はそんなに汁がないので安心です。
ちゃんと真空パック出来ました。もう少し小さい袋でも大丈夫そうでしたね。こんな感じで販売されているのを見た事がありますけど自宅で出来るんですね♪
3パックちゃんと真空パック出来ました。これはカンタンですね。このまま冷凍しておく事にします。
これなら大きめなパックを買って小分けに出来ますね♪今度は鶏胸肉買ってくる事にします(笑)