この頃のデジアナモデルですが
液漏れが結構あるみたいですね。
普通の人はそんなの気にしないと思いますが(笑)これだけG-SHOCKの電池交換をしていると強い子と弱い子の違いが分かります(笑)やっぱりシンプルなデジタルのG-SHOCKはなかなか壊れないだけあって電池交換で大体動く気がしますがデジアナなどの複雑なユニットがいけないのか、変にバッテリーを2つ使うようにしたのが原因かは分からないですがチョイチョイ壊れやすいみたいですね。そういうのも開けてみないとなかなか分からないので日々経験なのですが、そんな経験をまた積み重ねてしまいましたね(笑)
こちらも良く中古で見るモデルでG-301Bといいます。こちらもG-350と似たような感じで車のタイヤみたいなデザインのバンドが特徴的です。反転液晶のデジアナモデルですのでなかなかオシャレですね。あと他のモデルより小型なので邪魔にならないのも良いところです♪
こちらもちゃんとHPに掲載されています。定価12000円ですのでそこそこお手軽ですね。やっぱりソーラーとか電波モデルはお高いですから。
このデザインは似たモデルもいくつか出ています。色違いなどもありますので過去にも電池交換した事がありました。
状態はそんなに悪くないです。何かG-350と同じ感じです(笑)まあ、結果的にタイトルに書いてあるので失敗なんですけどね(笑)
見た感じ程度が良いのが曲者ですよね。基本的にG-SHOCKってショックに強いので外見は結構保てるのですが、中やっちゃうんですよね(笑)時計などの電化製品は電池周りのエラーがどうしても発生してしまう事もありますが、開けてみないと分からないですからね(苦笑)
結構使っている場合は裏蓋まわりに汚れがついているのですが、どうもキレイなのが気になります。結果的に分かっているのですがこの時はまだ未検証段階でしたので参考になる人もすこーしだけいるかもしれません(笑)
こちらもG-350同様ネジを外してからバネ棒でバンドを外します。
やっぱり変にキレイです。ダメだな、これ(笑)
案の定電池が入っていません。開けてみたらやや汚れがあるという事は掃除してみたんだと思いますが・・・。一応動作チェックします。
雑に電池入れてみました。多分ダメだと分かっているだけに辛い(笑)
全く動きません。なるほど、それは仕方ないです。安いのを買っていますのでこういうのもよくあります。逆に安いものは動く方が滅多に無いかもしれないですよ。でも2つを1つにすれば直る、なんて事もありますからね。
こちらもケースとユニットを外しておきます。
そして小さい袋にまとめておきまして部品を使う時を待ちます。
結局2つ分が部品取り用として確保出来ました。
ぶっちゃけ、もう一個あったんですけど明らかにダメだったので開けてもないです(笑)