基本、押しちゃいけないものは
押したくなるものです。
子供の頃、指1本でバスを止める事が出来る魔法のボタンとして降車ボダンを押したくて仕方なかったのですが、自宅がバスの車庫のそばで終点で下車するため押す必要が無い事が多く『ぐぬぬ・・・』となっていました(笑) 大人になってからは極力押さないようにしています。もし子供が押したかったとしたら可哀そうですからね♪一応『あ、誰も押さないみたいだな』という数秒のタイミングを待ってから押すようにしています。
今はそういうのもお金があれば買えるんですね。近所のスーパーに設置してあるガシャポンを見まして感心しました。これはオトナも欲しくなりますね♪
バス降車ボタン ライトマスコット2 音声付きです。ライトだけでは無くてちゃんと音声もなるのが素晴らしいです。光るだけではダメ、音も鳴らないと雰囲気でないですから。今はそういうのもお安く購入出来るんですからいい時代ですよね♪
地元のバスはどのタイプでしたかね?アイボリーっぽかった気がしますがどれも押した事がありそうな気がします。車種とかで設置されているボタンも変わりますもんね。
1回やってみたところアイボリーが出たっぽい感じですね。逆にどれでも大丈夫です、無駄にたくさん押せるなら種類なんか関係ないですよ(笑)
とりあえず開けてみましたがサイズ感がドンピシャです(笑)確かにこんな大きさですよね?手元に入る事は考えていないので違和感が半端ないです(笑)
とりあえず買ってすぐ使うのは若干恥ずかしいので持って帰ってきました。
しかし400円でこれが買えるのは安いですね。実際のパーツを買ってきても音声が鳴るようにするのは素人では出来ないですから。欲しいですが個人用はなかなか買えないですよ(笑)
カラーバリエーションは5種類です。ソウルブラック、何かカッコいいですね♪
オールドシルバーはどこかで見た事がある気がします。今のボタンより昔の方がシンプルだった気がするんですよね。もちろん覚えていないですので確証はないですが(苦笑)音もピンポーン、では無くてブーだったような気がします。あんまり押せなかったので記憶があいまいです(笑)
いつでもどこでも鳴らし放題、ありがたいですがバス内だと勘違いされそうですし家で何回も押すと違和感が凄そうですね(笑)
では実際に押してみましょう。ガチでバスのボタンです(笑)
裏に絶縁用のプラ板が入っていますので抜いておきます。
最初は人差し指で車内で押すみたいに押してみます。
『ピンポーン、次止まります』これは凄い・・・。
2回目からはカジュアルに親指で押してみましたがバスのボタンですね。もしこんな感じで連打したら運転手さんに凄い怒られますよ(笑)
何ですかね、使う機会は少なそうですがかなり楽しめそうです。こういうのを無駄、と考えるか【欲望の開放】ととらえるかは人によって違いそうですが、自分は後者なので良いものが買えたと思いました(笑)