G-SHOCKの魅力といえば
やっぱりバックライトですよ♪
初期のG-SHOCKは違ったのですが、人気が出てきた頃に搭載された機能としましてELバックライトがございます。ボタンを押すと液晶全面が発光して暗いところでも時間が確認しやすいという機能です。FOXFIRE、と書いてありましたがこの光が何とも言えず好きだったんですよね♪で、無駄に押してしまいバッテリー切れになるなんて事はちょいちょいありました(苦笑)最近のモデルはこのタイプではないバックライトを使っているものもありましたが、背面に文字や絵があってボタンを押すと浮かび上がるギミックっていうのは良かったですね♪その頃に買ったモデルのG-SHOCKを持っていましたので電池交換する事にしました。
DW-8195、さすがに1995年発売のモデルですのでかなり古いですね。その頃からこんなぶっ飛んだデザインを出していた事が凄いと思います。
CRAZY GANGSTERSというシリーズで9種類ぐらいあったみたいです。バックライトボタンを押すと絵が表示されるのですが、こういうの人気だったんですよね。それでは電池交換を始めましょう。
最初、一応型番を確認しようと見ていましたが刻印が薄くてなかなか読めなかったんですよね。DW・・・８の隣が分からなくて苦労しました。
まあ、型番が分からなくても電池交換は出来るのですが(苦笑)WEBページなどで情報確認をしたいため一応検索しています。手持ちの眼鏡型ルーペで見ましたらDW-8195である事が分かりました。やっぱり世の中の文字は小さすぎて見えないですよ(笑)
メガネ型ルーペのような拡大鏡があるとAC接点が分かりやすいので持っていた方がいいですよ。裏蓋はネジで止まっていますので普通に外せます。25年経っていますがそこまで傷んではないですね。
交換方法は普通のものと同じ尖ったピンセットなどでフックが外せるタイプです。
こちらもやはりCR2016が入っていました。ササッと交換しましたがこの辺りは25年前から変わらないみたいですね。バンドはちょっと傷んできていますが仕方ないですね。この頃の素材も関係あると思いますが加水分解をおこしていてベタベタしたり割れたりしてしまいます。逆にそれ以外のユニットはほぼ問題無いのが凄いです。
ACもリセットしてあるのでちゃんと表示されていますが1995年が表示されているのが時代を感じます。あいみょんが生まれた年ですもんね(笑)
時間を合わせますとこんな感じです。まだ細かい表示は出来ない時期だったんでしょうね。SUNDAYがSUで表示されているのが渋いです(苦笑)
この機種はバックライトボタンを押すと面白いんですよ♪こんな感じで液晶部分がモザイク状に表示されます。
しばらくするとスラングが表示される、というギャングスタ―っぽい機能が付いております。Do it!と表示されていますがSUNDAYが出せないのは謎です(苦笑)
そういえばこのぐらいの頃はチーマーとかカラーギャングとかの時代でしたから、こういうストリートファッションみたいなのが人気だったんですよね。さすがに入社1年目でしたので自分はそんな感じではなかったですけどね(苦笑)
