カメラ屋元公式中の人 アオキのブログ

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G-SHOCKスティングモデルことDW-5700。

やはりG-SHOCKを語る時に
スティングは外せないですよ♪

G-SHOCKは発売されてから30年以上経ちますので様々なデザインが発売されております。そんな中で最近のゴツイ系だったりちょっと前のオシャレ系だったりとトレンドが変わっていますが、やはり発売当初に売られていたデザインをモチーフにしているものには思い入れがありますね。角型のDW-5600は映画スピードでキアヌ・リーヴスが着けていて有名になったのでスピードモデル、なんて言われますね。それと同時期に販売されていた丸形のモデルDW-5700はミュージシャンのスティングが愛用していた事でスティングモデルと言われております。

ちょうど専門学生の頃から社会人に入るぐらいまではまだELバックライトのモデルはほとんど無かったと思います。たまたま時計も売っていましたので裏蓋がスクリューバックになっているスピードモデルはよく見たのですが、ごついなぁ、というのが最初の感想でした。その後人気になり新しいモデルの発売には朝並んだり抽選で販売になったりとブームになります。ただ、モノが良いですのでブームが去った後でもデザインを変えて販売されていました。今ブームから20年以上経って逆に欲しくなってきましたね。そんなわけでたまたま安いのが見つかりましたのでフリマアプリで購入しました♪ 

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こちらは初期のモデルではなく2003年に販売されていたソーラー電池モデルです。それでも15年以上前の製品ですね。

products.g-shock.jp

ちなみに形は似ていますが、古い順で【ライトが電球】→【ELバックライト搭載】→【ソーラー電池搭載】→【ソーラー&電波時計】→【海外でも電波受信OKのマルチバンド6】の順に変化しています。デザインはほとんど一緒ですけど中身がかなり変わっていますよ。とりあえず電池の状態を確認するためLEDライトに当ててみます。
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お、表示出ますのでソーラーパネルも健在っですね。ただ、少しライトを外すとすぐに表示も消えてしまいます。
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ソーラー時計は電池代がかからないのが良い点ですが光が当たらないと発電出来ないので常に日の下に置かないといけません。こういう風に一度電池切れになった場合にはしばらく直射日光の下に置いて充電する必要があります。日当たりの悪い家に住むとこういうのがしんどいです(笑)
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この状態になった場合には一応ずっと日に当てて充電してから使うかバッテリーを交換して0%の状態でないところから使う方がいいですね。充電しても切れるのが早い場合にはバッテリー交換も考えないといけないです。一応チェックをするのはソーラーの充電機能が動いているか確認出来ますので動く場合は二次電池を、ソーラーの充電が出来ない場合にはオススメしないですがバクチで通常の電池を入れる事も出来ます。でも普通の電池を入れるのはやめた方がいいですよ。
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とりあえず掃除も終わらせましたので数日日向において様子を見る事にします。結構デザインに思い入れもありますし、以前使っていましたので大切にしたいと思います♪