カメラ屋元公式中の人 アオキのブログ

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ノンフライヤーで焼き芋を作りました。

焼き芋っていうのは
自宅で作るのが難しいものです。

落ち葉を集めて焚火をし、焼き芋を作る。都会では幻ですしそんな事はほぼ出来ないですよね?まずたき火が出来ないです。街中で火をつけるなんて事は多分無理、空き地でやってもすぐ通報です(苦笑)お寺でやっても神社でやっても事前に連絡でもしておかなければすぐに消防車がすっ飛んできますよ。今はそういう意味世知辛いですね(苦笑)大体たき火で焼き芋を作るのはなかなか難しいですね。さつまいもは長時間熱を加える事で甘くなります。でもやりすぎると焦げます。ですので難しいんです。あとずっと温め続けるのをどうやって行うかもありますよね。有名なのは電子レンジNGですよね。以前軽い気持ちで電子レンジで温めてみましたが焦げてしまって火災報知器が鳴るという恐ろしい経験もしました(苦笑)

今回はほったらかしで加熱するのが得意なノンフライヤーがありますので焼き芋を作ってみましょう♪先日秩父で安納芋を買ってきましたのでチャレンジしてみます♪ 

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そのまま突っ込んでドン、というわけにはさすがに行かないのでまずはキッチンペーパーを濡らしてお芋に巻きます。こういうのをやっておくと何か安心ですね。
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このお芋をアルミホイルで包みます。これなら蒸し焼き状態になって焦げたりしなそうですよね。基本的に熱風を送って食材を加熱しますのでこういう使い方もありですね。
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アルミホイルで芋を巻きますとグッと焼き芋感が上がりますね(笑)包まないと熱が逃げそうですもんね。
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これをノンフライヤーのバケットに投入します。このあたりはどれも一緒ですね。ちなみに電子レンジはアルミホイルを入れると大変な事になりますからノンフライヤーの方が安心ですよね♪
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とりあえず200度で25分加熱します。今回はそこそこ大きいお芋ですのでこのぐらいで試してみます。結構長い時間加熱しますが、焼き芋って時間かかりますよね。熱が中まで浸透しないと甘く焼けないんです。ある程度の熱を長時間加える事で美味しい焼き芋が出来るわけです。
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とりあえず25分加熱しましてアルミホイルをはがすとこんな感じです。焦げては無さそうですね。
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外を見た感じはなかなかいい感じですね。もうちょっと焦げたりするのかな?とおもっていましたがキレイです。
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切ってみますと外側はイイ感じですが、中央はまだ硬いみたいです。ちょうど中心部分が丸く色が違いますよね。この部分はまだ十分に加熱されていないようです。途中でつまようじを使って確認したのですが、もっとやって大丈夫だったみたいですね。
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戻してもう5分加熱しましたところ、ちょうど良いぐらいになりました。このサイズなら200度で30~35分ぐらいがベストのようですね。
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味はなかなかホクホクしていますが、やっぱり一回で出来た方が甘い気がしますね。もうこういうのはトライアンドエラーで調べるしかないですからね(笑)年明けにでもサツマイモが有名なところに行く予定がありますので買ってまた焼いてみますね♪