ここのところ天気やタイミングが悪かったので
なかなか行けなかったテスト撮影に行ってきました。
本当はどこか遠くでも行きたかったのですが、ここのところ天候不順もありましたし休みの時には洗濯もしますし部屋の片づけも・・・としているとドンドン家から出る時間が遅くなってしまいます。出来れば景色の良いところでも行きたかったのですが時間もかかるのである意味ホームグラウンドでもあります板橋区立赤塚植物園に行ってきました。
この辺りには板橋区郷土資料館や区立美術館、赤塚城跡や東京大仏で有名な乗蓮寺など意外に撮影スポットが多数ある地域です。駅からはちょっと距離がありますがその分自然も豊富でオススメです。時間が無くて写真撮りたくなると大体ここに行きますね(苦笑)基本的に板橋区は住宅地なので一眼レフを持ってブラブラ歩いたら不審な人みたいな扱いになってしまうかもしれないですからね。写真を撮れるような観光地が無いのが難点ですが、その分静かなのは良い点です。
赤塚植物園は区がやっている植物園ですので入場も無料ですしちゃんと手入れがされている植物園です。観光地にある商業的な植物園では無いので地味ですが、結構自然に近いというか手入れがされている林みたいな感じなんですよね。写真を撮る時にはそんな感じの方がイイ感じなんですよね♪
入り口に早速大きなクモがいまして、AFでピントを合わせようと思いましたが合いませんね(苦笑)オールド一眼レフの難点はAF性能と画質ですから仕方ないです。ちょっと今回入手したK-mはファインダーが曇っているので見づらいんですよね。何とか合わせて撮影しましたがピントはズレていないようです。あんまり大きく写っていないのはこれ以上大きく見たくないからですよ(苦笑)
園内に【写真撮影の皆様へ】という看板がありましたが、確かに園内でカメラを持っている人も数人いらっしゃいましたね。ここでもそうですが、マナーを優先して撮影を楽しみたいところです。
若干寒くなってきました10月でしたので、そんなにお花は満開という感じではありませんが、それでも一部バラが咲いていました。
ただ、今回は標準ズームだけしか持っていないのでマナーを守るとそんなに大きく撮れません。いいんです、マナーを守ったっていうのが大切ですから(苦笑)
比較的柵の近くに咲いているバラを探しまして近づいて撮影してみます。
逆光で曇天ですがイイ感じに写りますね♪やっぱりこういうところはさすが一眼レフですね♪
もうちょっと明るめにしたいので+補正を追加します。この辺りはミラーレスでもやっていますからね。基本はプログラムに補正を入れてササッと撮影するスタイルです(苦笑)やっぱりちょっと明るくすると華やかな感じになりますね♪
この時期は撮影するのに体はキツくない(暑くもなく寒くもないので)のですが、ちょっと華やかな被写体を求めるには難しい環境かもしれないですね。
お花に関してはあと少ししか咲いていないので、ほかに面白いものが無いか色々散策してみたいと思います♪