高崎までは1本なので安心ですが
ここからは乗り換え注意になります。
高崎から先は5路線ほど鉄道が出ています。間違うととんでもないところに行く可能性もありますので注意が必要です。まあ、千葉駅を経験していますのでまだ大丈夫だと思います。八街と八日市場を間違えるととんでもない事になりますし外房線も内房線も終点が安房鴨川と書いてあったりするよりは安心です(苦笑)
乗り換えの階段に【どこ行きは何番】と書いてありましたので多分大丈夫です。ただ、今度と次問題もありますが(笑)信越本線は5番ですね。そこだけ分かれば大丈夫です。元々横川駅との往復なのでここで間違えなければ1本ですから♪
5分ほど乗り換えに時間がありましたし、横川行に乗ればいい、というのが分かっているだけ安心です。何故かホームは混雑していましたが両毛線の利用者だと思いますので5番ホームに向かいます。
横川行きの電車は止まっていましたが、アレが待ち受けていました。この辺りの車両はドアを開けないと乗れないようになっています。簡単に言えばドア閉まってます(笑)以前、まあ結構前ですが前橋に仕事で行った際にもドアが閉まっていて手動で開けたのを覚えています。【ドア】と書いてあるボタンにランプがついているので間違いないです。
再度5番線を確認します。11時23分発の横川行きで間違いないです。次の電車は上越線なので乗り換えて新潟行っちゃうやつですね(苦笑)昔、上越国際スキー場にバスで行った事がありますが方面としてはそちら側ですね。絶対間違っちゃいけない方向です(笑)
とりあえずドアを開けて乗り込みます。もちろん乗ったらドアを閉めます。まあ、このあたりの方は慣れていると思いますが、今ぐらいの季節なら無理にドア閉めなくてもいいんじゃないか、とも思いますがルールに従います(笑)
最初進行方向が分からなくて一番前の席かと思いましたら逆に最後尾だったのですが、運転席の横に2人用の座席がありましたのでここに座りましょう。
やっぱり東京で走っている列車よりちょっと旧式という感じですね。子供の頃はこういう謎の計器を見るのが好きでしたね。理由なくスイッチを押したりしたいです(笑)
ドアが閉まったままなので静かに列車は出発して行きました。お昼前でしたが観光で行かれる方はもう少し早い電車を利用するでしょうから基本的にガラガラでした。このぐらいの時間は地元でも電車が空いていますので変わらないですけどね。
しかし誰もいないかと思うと寂しい感じがしますね。そんなイメージで自撮りしてみました。一応海外から来たと思われる乗客は1組座っていましたが声も聞こえないぐらいのところに座ってましたから静かでしたね。
車窓から見える景色はこんな感じです。あの奥に見えるのは妙義山ですかね?
稲が育つのはまだこれからでしょうね。ホントに水田の中を列車が走っていきます。
車内に路線図が貼ってありましたがこの路線図には信越本線の駅は書いてありません。
えっと、今どこら辺かな?と見ていたら途切れていました(笑)
ちゃんと別シートでこの辺りの路線図が貼ってありました。上越線方面に乗れば沼田にも行けたんですね。吾妻線の駅ではSuicaが使えないところも結構ありますね。
ボンヤリ外を見ていたら大きな建物がポツンと建っていました。こちらはカントリーエレベーターといいまして穀物の貯蔵庫になっています。なかなかカッコイイですよね♪
意外に退屈する事も無く目的の磯部駅へ到着しました。降りたお客さんはパラパラと10人はいなかったんじゃないかと思います。イイ感じですね♪
駅を少しだけ撮影していましたが、あまり時間がかかると駅員さんに迷惑がかかりますのでササッと写真を撮って改札を出る事にしました(苦笑)