ヒマな平日のお休みは
遠くに行くか近くに行くかの選択があります。
行き当たりばったりの時も当然あるのですが『明日は〇〇へ行こう』と決めて出かけるパターンがほとんどで、早く起きれなかったら止めるという感じです。もちろん天候によっては早めに止めるケースもありますし疲れていたり洗濯物がたくさんある、なんてことで出かけない事もあります。
なぜそんな事を書くか?といいますと休みはほとんど出かけているようなイメージがあるようですが、そんなワンパクさんではないですよ(笑)あと、どこか行こうという気はあるのに行きたいところが見つからないケースもあります。今回はそんな日で気づいたら何故か高島平にいました(笑)
高島平は板橋区の中では北部ですが都営三田線やバスで行けますので意外と交通の便は問題無いですし、普通の日は空いています(笑)青果市場が近いので野菜や果物が安かったりするのも良い点でしてここら辺をブラブラして夕食の材料を買ったりしています。完全に主婦目線ですね(笑)
高島平自体は戦後になってから整備されたところで、その頃は徳丸が原という名前でしたが都市計画でここに団地が建設されるようになりました。都営三田線も最初は高島平駅は志村駅という駅名でした。40年以上前、自分が生まれた頃ぐらいから団地が建設されて今に至ります。ですのでここに移り住んだ人たちもお子さんはすでにここを出ている、という人も多いかと思います。ちゃんと整備されているので団地の中には公園など緑も豊富になっていますね。
正直、年配の方が多いのですが最近は若い家族も入居しているようで子連れのママさんも結構いますね。物価は安いですし駅も近いので住むのには問題無いですしこの区画に学校や警察署、消防署、郵便局などのインフラもちゃんと整備されています。高校は高島高校で大東文化大学に進学したら基本的にずっとここから通えますね♪
昔はもっと子供さんが多かったでしょうから遊具のデカさが板橋区の中でも飛びぬけていますね(笑)この辺りは小さな家が密集している、という地域とはまた違うつくりですね。良し悪しはあると思いますが基本的に大体のことはこの辺りで済む、というのも重要な部分ですよね。
この団地内の八百屋さんがお気に入りなのですが、運悪く連休だったようでシーンとしておりました。野菜やフルーツはここか駅前のマルゴで買うと『ウチの近所の八百屋は何なのか・・・』と思うぐらいの刺激的な価格で購入出来ます♪この時期だといちごが最後、という感じですが5月中旬でもまだ販売されていましたね。
しかし高い団地が並んでいると違う家に間違って帰りそうですね。団地暮らしはした事が無いのですが似た家が並んでいる場合って勘違いしないもんなんでしょうか?一応建物に番号が書いてありますが酔っぱらって千鳥足なら違う家に鍵突っ込んでガチャガチャさせそうで怖いんですよね(苦笑)
平日の昼間はさすがに子供さんたちもほとんどいないので静かでしたね。特に意味は無いですがポケモンGoでフシギダネを読みだして撮影してみました。高島平で見つかってもそんな違和感無いですね(笑)
ウチの近所では見かけない、足の黄色い鳥がいましたので写真を撮ってみました。どうも何匹か集まって生活しているみたいなので調べましたところムクドリのようですね。あの物凄い群れで飛んでいる事もあるムクドリですがこんなところでも見る事が出来るんですね。
団地のある地域から首都高が走っているところまで歩きますと壁に美味しそうな絵が描いてある建物が目に入ります。
こちらはホワイト餃子ですね。以前マツコ・デラックスもここに来た事がある餃子の人気店です。駅から歩くと10分ぐらいですかね、意外に不便なところかと思いますが人気店なので夕方とかに通ると結構お客さんが入っています。まだ行った事が無いのでタイミングをみてお邪魔したいところです♪
今回ここまで歩いてきたのはワークマンを見に来たためです。板橋区内には高島平に1店舗のみとなっていますので駅からは離れていますが頑張ってここまで来ました。
釣りの時に使えそうなグッズが結構売っていまして『また買いに行くのはキツイ』との思いから色々と買ってしまいました(笑)
この日は雲は出ていますが日が強い一日でした。そういう日に限って日影が全然無くて暑いし日焼けしそうだし、と踏んだり蹴ったりでしたね(笑)
今回帽子も売っていたので買ったのですが、バス停でバスを待つ間に頭焼けるんじゃないかというぐらいでしたので急遽タグを取って被ってみました(笑)
帽子ってスゲェ・・・かなり暑さを軽減出来ますね。普段あまり帽子を被らないタイプなのですが晴れの日の外出には必要かもしれないです。基本的に頭のサイズが大きいので普通の帽子は被れないのですがこんな感じで斜めで被ればまあ大丈夫か、と購入したハットでしたがすぐに有効活用出来ました♪これはこの夏大活躍しそうです。
まあ、そんな感じの特に予定もない休日を近所でブラっとしました、というお話でした♪