またカメラ屋ホイホイ的な
ガチャを買ってしまいました(苦笑)
今までもカメラ関係のガチャを見かけると購入しているのですが、今回はレンズ付きフィルムです。カメラ屋あるあるで言えば『使い捨てカメラ』ではなく『レンズ付きフィルム』が正しい呼び方ですので後者で言う方は大体カメラ屋です(笑)
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今回購入したTHEインスタントカメラ2ですが、あのカリカリ巻き上げが出来てシャッターを押すとストロボが光る、というものです。正直『インスタントカメラ』はポラロイド的なそのまま写真が出てくるカメラの事を指すと思うのですがこういうカメラの事もインスタントカメラっぽい言い方をしますよね。こちら側の人間は『レンズ付きフィルム』が正しい名称になるかと思います。あと『写ルンです』とか商品名でいう事もありますよね(笑)
とりあえずその辺りには違和感がありますが、なかなか面白そうなので購入してみましょう♪1回300円との事です。
何種類かデザインがあるようですが何となくコダックっぽい色のデザインが出たようです。
2種類あるようで古いモデルのような紙パッケージのものと最近のようにシールが貼ってあるモデルの2種類です。
紙パッケージは上手く取らないと手を切ったりしたのであんまりいい思い出が無いです(苦笑)ちなみにレンズ付きフィルムはある程度知識があれば詰め替えも出来たので外したケースにもう一度フィルムを入れて撮影したりしていました。ただ知識が無いとストロボのところで感電したりするので要注意でしたよ(苦笑)
詰め替えをした際には紙のパッケージをキレイに剥がすと詰めなおした時にきれいでしたね。よくカメラ屋さんで回収した写ルンですにフィルムを詰めて販売している業者もありましたが、中のフィルムが粗悪品だったりして困ったものです。逆に我々は白黒フィルムを詰めたりなどトリッキーな遊び方をしてました(笑)
まず本体部分はこんな感じですね。
ビニールを取ってみますとホントにシンプルな形です。
巻き上げればも回すとカリカリ感があります。撮影枚数が残っているものを現像する際にはレンズ部分を手で押さえてシャッターを押したまま巻き上げるのですが、これはカメラ屋さんじゃないと滅多にやれない事ですよね。
紙パッケージはこんな感じで折りたたんでかぶせるようになっています。
何となくコダックっぽいデザインですね。コダックはスナップキッズという商品名でレンズ付きフィルムを販売していましたが、古い方は結構デカくて邪魔だった覚えがあります。コニカはやや小さいのが売りでコダックのレンズ付きフィルムはあんまり人気が無かったような気がします。
もちろんカメラなんで濡らしてはいけないのですが、紙カバーになっているタイプを濡らしてしまうとパッケージがぐちゃぐちゃになってしまうのでより気を使いましたね。
ではシャッターを押してみましょう。写真は撮れないのでシャッター押し放題ですけどね(笑)
シャッターボタンを押すとLEDライトが発行します。
写ルンです全盛の頃はLEDライトが無かったので、最近はこんな感じでライトが付くカメラがあってもいいんじゃないかな?とも思います。面白いのでしばらく持ち歩く事にしましょう♪