甘楽は『かんら』と読みます。
こんにゃくパークがあるのが甘楽町です。近くに道の駅があるとの事でしたので立ち寄ってみました。ここは初めてお邪魔しますね♪
元々小幡藩があったところで歴代の藩主に織田家の子孫がついていた事もあり、織田家とのつながりがある土地となっています。どうも財政的には色々と問題があって、最終的に明治時代に群馬県に編入する事になるのですが楽山園という大名庭園があり、ココに藩があった名残を残しています。
結構東京からも距離がありますので車が無いとなかなかいけない場所ですね。車なら上信越道が通っていますので意外と行きやすい場所だったりします。ここまで来れば都会っぽさは無いのでノンビリ出来るんじゃないかと思いますよ♪
通った事はありますがあまり詳しい事を知らなかったので道の駅の情報センターなどはチェックさせていただきました。このあたりはキウイフルーツが良くとれるみたいですね。お野菜も多くて色々買いたかったのですが初日でしたので止めておきました。
結構観光案内がしっかりしていてハデさは無いですが色々考えているのが分かります。都会で住む子供さんはこういうところに遊びに行くと人としての幅が身に付きますよね。スマホとビルに囲まれた生活では見えないものも確実にありますからね♪
このあたりも養蚕が盛んだった、と聞いていますが情報センターに置いてあったチラシに目がいきました。・・・何か・・・強い違和感を感じます。
か、カイコ焼きとカイコもち・・・個人的には大変興味がありますが、いかんせんルックスが芋虫なので好みが分かれそうですね(苦笑)これらはここで売っているわけではなくて富岡製糸場の近くにある【くらさん家】というところで販売されているそうです。
ただ・・・形がお蚕様なんですよね・・・。あの形が気にならなければ美味しいお菓子なんだとは思いますが頭からもしっぽからも何か気が引けますね(苦笑)いつかチャレンジしてみたいとは思いますが、今日は止めておきましょう(苦笑)
せっかくなのでここで買ったわけでは無いのでアレなんですが、群馬県にもワイナリーがあり結構スーパーや大型のドラッグストアなどでも販売されています。三山のワインは以前伊香保に行った帰りにこんにゃくパークのそばのお店で買って帰ったのですが安くて美味しいですしラベルも可愛いのでオススメです♪
このワイン、意外に美味しいので気になった方はぜひ群馬にお越しくださいませ♪
