なんだ、こんなにカンタンなら早くやればよかった(苦笑)
今ではかなり普及してきましたLEDライトですが、電球型は付け替えだけで済みますので簡単ですよね。蛍光灯形はそのまま交換出来るものもありますが、機器によってはそのまま取り付け出来ないものもあるので注意が必要と聞いていたので『まあ、まだいいか』と思っていましたが4本のうち2本がチカチカしてしまい、じゃあ交換するか、と購入してみました。
LED 蛍光灯 20w形 直管 led 58cm グロー式工事不要 直管蛍光灯 1100LM 広配光 300° 昼光色 4本入り
- 出版社/メーカー: Hzfluo
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交換出来る蛍光灯はFL、の型番から始まるグロースターター式でないとダメです。それ以外のインバーター式などの蛍光灯では工事だったり機器の交換が必要になります。その他にも安定器などの問題もありますので一概に良いとも言えないので注意が必要です。そのあたりは気をつけてくださいね。
カバーを外したりすれば使用している蛍光灯の種類も記載されていると思いますのでここは必ずチェックしないとダメですよ。
実際に外した蛍光灯とLED蛍光灯をくらべてみます。パッと見はそんなに変わらないですね。
蛍光灯はガラスでLED蛍光灯はアクリルのようなもので出来ていますので重さが違いますね。元々ガラスで出来ているので割れるのが怖かったりするのですが、アクリルなのでそのあたりは安心です。
ソケットの部分もちょっと違いますね。金属で出来ているのが従来の蛍光灯でLED蛍光灯は端子以外はプラスチックのような素材です。
LED蛍光灯は全体的に軽いですね。これでちゃんとつくのか少し不安になります。
LEDはこの管の中にシート状に入っているのでその部分が光ります。白い半透明の筒になっていますから光が拡散して明るくなるわけです。
この時に重要なのはグロー球を外す事です。通常の蛍光灯だとチカチカッとしてから点くと思いますが、LED蛍光灯ですとこれが悪影響を及ぼすようです。ですので外して使わないと故障するとの事なので予め外しておきましょう。
4本のグロー球を外して付け替えました。ソケット部分は光らないですがそれでも問題の無い明るさですね。
一回しばらく点けたあとに外してみたのですが、熱はあまり持たないですね。通常の蛍光灯ですと熱くて素手では持ちたくないのですがLED蛍光灯はそこまで熱くならなかったです。
電球と違って省エネ効果については安定器で追加に電力がかかるのでそこまで安くならないとも言われています。正直まだ推奨出来るわけではないですがとりあえず様子をみて使ってみたいと思います。