カメラ屋元公式中の人 アオキのブログ

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喜多院、その1(川越駅から移動)。

名所めぐりバスがあるのはありがたいですね♪

 

川越駅前は『小江戸っていうより普通に現代の街だね』と思うような場所ですが少し行くと江戸時代からあるようなお寺や蔵の街があったりと歴史を感じる事が出来るスポットがたくさんあります。まあ、知らなかったので『どこの事言ってるのかな?』と思っていました(笑)ちゃんと調べないとダメですね(苦笑)

それでは3番乗り場から小江戸名所めぐりバスに乗車して最初の目的地に向かいましょう♪ 

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川越駅から最初の目的地であります喜多院まではそこそこそ距離があります。今回バスに乗って分かりましたがそこまで歩くと結構くじけるかもしれないです(苦笑) 

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 喜多院までの道のりは10分ぐらいでしたかね。特にこのあたりには神社仏閣や歴史ある街並みは無く歩いたら結構しんどかったと思います(苦笑) 

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 喜多院は歴史あるお寺ですので敷地もかなり広かったです。こういうところは写真で見ると大きく見えますが行くとそんなでも、という事がありますがかなり広いお寺でしたね。 

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山門もしっかりしていますね。何となくつくりが川崎大師や西新井大師にも似ている気がします。あとで気付きますがこの喜多院から向かうルートですと最後に一番賑やかなところに行くので良かったと思います。バスも駅から反時計回りに進むので最初に立ち寄るのがこちらになるでしょうね。 

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入口に石像や石碑がありました。こういうのもちゃんと見た方が勉強になりますね。 

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こちらには天皇・皇后両陛下とスウェーデン国王陛下・王妃陛下が喜多院を訪問された事を記念する石碑が置いてあります。国賓にご紹介するにはこういう場所はいいですよね。さすがに東京タワーとか竹下通りに行くわけにもいかないですからね(笑) 

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後ろに立っている石像は天海大僧正という喜多院の住職です。この方は福島県会津高田出身なんですね。江戸時代の初期に喜多院を復興させて徳川家康も何度か訪れたとの事です。江戸から川越でしたら川越街道がありましたので行きやすかった場所ですね。元々川越城江戸城太田道灌が築城したと言い伝えられていますから江戸と川越の移動は元々あったんでしょうね。 

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でもこの像は境内ではなくて入口の外にあるのが珍しいですね。 

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お隣には白山権現があります。喜多院天台宗のお寺ですので神仏習合として祀られているそうです。確かに普通の人は初詣に神社かお寺かそれほど考えずに賑やかそうなところに行く人も多いかと思いますが神様と仏様って基本的に別物ですから、本来は色々考えて選ばないといけないですよね。そうは言ってますが大体お参りはちゃんぽんになってますね(苦笑)神社もお寺もどちらも良いものです♪ 

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それでは喜多院の中に入ってみましょう。