※こちらは過去記事のリライトです※
今回の上田旅行で宿泊しましたのは鹿教湯温泉にありますいづみや旅館さんです。
鹿教湯、は『かけゆ』と読みますがざっくり言うと鹿が傷を治したという伝説がある温泉です。上田からですと車で40分ぐらいですかね?上田から松本方面に向かっていくとございます。
↑鹿教湯、なので鹿の絵が飾ってありましたよ♪
いづみや旅館さんは大きなホテルではありませんがちょうど良いサイズの温泉旅館です。チェックインの時にアイスをいただきましたが大変美味しかったですよ♪
↑ロビーはこんな感じです♪
あんまり考えてここを予約したわけでは無いですが
真田丸で千利休役を演じられた桂文枝師匠のサインが飾ってありました。
↑偶然ですが『おっ!』と思いましたね♪
なおかつ真田丸で徳川の重臣、本多正信役の近藤正臣さんのサインも飾ってありました。
↑そういう意味では真田丸にゆかりがありますね♪
入り口のところに鯉が泳いでいましたが結構大きい鯉がたくさんいました。
↑物凄くエサを懇願されました(苦笑)
2階には吹き抜けの部分がありここで休憩したり出来ます。
↑ロビーが見えますね
お風呂に行く時などに新館と旧館の通路を通るのですが色々な調度品が置いてあって興味深いです。以前知り合いの瓦会社の社長さんが紹介していた縁起瓦が展示してあって、何か嬉しかったです♪
↑現物初めて見たんですよ(笑)
瓦なんですけど干支がレリーフになっていてなかなかカッコいい縁起物です。こうやって毎年の瓦を並べておくとより高級感が出ていいですね♪
↑アオキの干支であります寅も置いてありました♪
ちなみに今年の干支の申の縁起瓦はロビーの鹿の絵の下にあるピアノの上に置いてあります。
↑今年の干支はロビーでお出迎えですよ♪
ロビーでお出迎えしてくれる大きな鹿の絵ですが日本画家の松尾敏男先生の作品です。
大変可愛らしい鹿の絵なのですが作者の松尾先生は今年の夏にお亡くなりになられておりました。
ただ、作品はいづみや旅館を訪れるお客さんを出迎えてくれます。機会があったら見ていただきたい素敵な絵ですね♪
↑帰ってから調べてみて分かりました
ロビーではお土産も販売されていますが気になったのはオリジナルのパッケージで販売されているきくらげの佃煮です。
↑パッケージが懐かしい感じで可愛いんですよ♪
ちょっと興味がありましたが普段からそれほど佃煮を食さないので食べきれる自信が無くて購入を断念しました(苦笑)