やっぱり使ってみないと
分からない事ってたくさんありますね♪
以前から購入を検討しておりました
アクションカメラですが
先日ついに購入し、実際に撮影してみました♪
もしかしたらもう販売終了しているかもしれませんが
購入時は4500円で最終的には2990円という
驚きの低価格で販売されていました。
4500円でもこのスペックと付属品では
格安でしたが、何かあるんでしょうね(笑)
アクションカメラですが
家で何か撮影するっていう感じでもないので
どこかでテスト撮影を行おうと思い
高島平にあります
熱帯環境植物園に行ってきました。
今考えてみると真夏に熱帯植物園に行く
という事は暑いに決まっているのですが
涼しい部分もありますのでとりあえず行ってみました♪
入口を入ったところにインコがいました。
今回初めてお会いしましたね。
オオダルマインコのダルちゃんはお話が出来るそうです。
『コンニチワ』とか話せるそうですので
『オジュウチョウサン』とか
『踏み切ってジャンプぅ!』とか
言ってみたかったのですが
一部の方しか分からないでしょうし
係の人もガン見していましたので
優しく微笑むだけにしました(笑)
とりあえず入口を入りますとミニ水族館があり
その先が温室になっています。
温室ではお花があれば撮影したいと思います。
まずは涼しい場所で
カメラのセッティングをしていくつか撮影してみましょう♪
自撮り棒の先にアクションカメラを取り付けて
リモコンで撮影します。
よく観光地で自撮りしている人は
こんな感じですが
この状態でお魚を撮影してみましょう。
画面を見ながらリモコンでシャッターを切ります。
LEDライトが前面に点いているからかもしれないですが
お魚さんも興味を持ってくれるようで近づいてきます。
何か可愛い顔が撮れましたね。
ただあとでピントを確認して気付きましたが
近づけすぎるとブレとピンボケが増えてしまいます。
今度は若干怒っているみたいな
顔になってしまいました(笑)
結構広角レンズなので
近づけた方がいいかな、と思ったのですが
やりすぎるとダメですね。
黒っぽいウナギみたいなお魚さんも
かなり興味があるようで集まってきましたね。
暗いところはシャッタースピードも遅いので
実際撮影するとこんな感じで
カオス菜写真になってしまいます(苦笑)
高感度での撮影は難しいので
こういうのには向かないんですね。
今度は自撮りをしてみましょう。
基本的に自撮り棒ですから自分を撮影するのに使います。
ホントは自撮り棒とアクションカメラを
直接接続出来るのですが1つマウントをかませてあります。
これは外すのが面倒だっただけですので
特に意味は無いです(苦笑)
1mほど高い位置からの撮影が出来ますので
背景を入れながら自撮りを行う事が可能です。
シャッターもリモコンですから
パパパッと撮影可能ですよ♪
そして植物園などでしたら
高い位置に咲いているお花を撮る事も出来ますね。
ちょっと近づきすぎてしまいましたが
こういう写真も普段ではなかなか撮影が難しいですね。
アクションカメラは
ズームやオートフォーカスが無い分
小型で軽いため
こういう撮影もカンタンに出来ますね。
一眼レフでは手がプルプルしてしまいます(苦笑)
今回テスト撮影したものの
ほとんどが近づきすぎによるピンボケでした。
これも気付けてよかったです。
最短撮影距離とか書いて無さそうですもんね(苦笑)
最短でも30センチは離して撮影した方がいいですね。
自撮りをすると自分が半分ぐらい
背景が半分ぐらいの構図でちょうど良さそうですね。
ホントは撮影中に
画像をよく確認すればよかったのですが
熱帯の植物が咲く温室は
そんな事を考えている余裕を与えませんね(苦笑)
かなり大急ぎで撮影して
高山植物コーナーで涼んでから退室しました(笑)
テスト撮影後には
行きつけの喫茶店でアイスコーヒーを飲みましたが
美味しかったですね♪
多分ビールとかも美味しいんだと思いますよ(笑)
ではアクションカメラの注意点をまとめておきます。
・暗いところだと被写体がブレますので注意しましょう
・近づき過ぎるとピンボケになりますので
30センチぐらい離して撮影しましょう
・自撮り棒を使ってのハイアングル撮影はオススメです
・リモコンがあると便利ですし無いと色々大変ですよ
これからGoProなどの
アクションカメラを購入する方は参考にしてくださいね♪