イチゴ狩り、意外にコストが高いのですが楽しさはプライスレスですよね♪
大体イチゴは一パック500円前後ですがイチゴ狩りって1,500円ぐらいしますから3パック分もします。1人で食べれる数を考えると頑張って2パック分だとして500円分は高いわけですけど、その場でイチゴを収穫しながら食べるっていうだけでペイ出来る気がしますね。
体験とロケーションも料金に入ってるのは当然といえば当然ですね♪そんな重い話をするつもりは無いですが(笑)この時期旅行に行くと大体イチゴ狩りに行きます。
イチゴ狩りは基本的に料金を払ってイチゴが生っているビニールハウスに入ってその場で食べるアクティビティですが、そういうのって意外と少ないですよね。みかん狩りだと皮をむく必要がありますし、リンゴも同じくですし数は食べられないのでそのままパクパク食べられるのはさくらんぼ狩りぐらいですかね。
大体受け付けでイチゴのヘタを入れるお皿(練乳入り)を渡されてビニールハウスへ案内されます。雨が降っていても多少寒くても暖かいハウス内で食べられるのもありがたいですね♪
昔は地面に植えてあったのですが最近はこんな感じで高設栽培になっています。これならしゃがむ必要が無いのでスクワット状態にならないですよね。取りやすく見栄えも良いので最近はこのタイプがほとんどですね。
大体係の人は『こうやってひねると・・・カンタンに採れます』と言われますが美味くできないものです(苦笑)根本から引っ張っちゃいそうで怖いので小さいハサミを持参していきます。もちろんハサミが無くても大丈夫ですよ(笑)
イチゴは地域によって種類も違うので味も違ってきますね。甘くて大きかったり小さめで酸味があったりと様々ですし品種も変わるので場所ごとに好みがあるかもしれませんね。東京でも体験出来る施設もあるようですが千葉や静岡など産地のそばでしたら気軽に行けますのでオススメです。
イチゴは花が咲いていました。小さな白い花です。葉っぱには水やりの水滴ですかね、ちょっと不思議な光景です。こういうのもイチゴ狩りでないと見れない景色です。
最初の説明で係の方に渡されたイチゴです。品種も言われましたが忘れてしまいました(笑)大丈夫です、どちらも美味しいイチゴなので問題無いです(笑)
チェックアウト後すぐに行きましたのでまだ空腹でなく、それほど食べられなかったのですが10個食べれば満足ですよ♪受け付けの人にすぐ帰ったので心配されましたが十分楽しめました。逆にお腹いっぱいイチゴを食べる方が難しいですからね(笑)
こちらのトイレにはこんな事が書いてありました。
『つかったあと もういちどみつめてください』
なかなか重たいメッセージですね(笑)『本当にそれでいいんですか?大の大人が手を洗った後この状態で本当に納得出来るんですか?』と聞かれているようで汚くは出来ないですよ(苦笑)
『キレイに使ってください』だと無視する人もいるかもしれませんが『使った後、見てみろ』だけだと相手方に判断を委ねているようで重く感じますね(笑)キレイに使いましたが何か気になってしまいました(笑)