最初見た時に
『どこのロックスターだ?』と思ったんですよ(笑)
マーケティングの業界では大変有名な藤村先生ですが、多分アオキは他の方とは違う出会い方をしておりまして今でもお世話になっているのでそのあたりをご紹介いたします。
藤村正宏先生についてはご存知の方も多いと思いますが、以前はチラシやPOPを使ったマーケティングを、現在はSNSを使ったマーケティングで有名な先生です。
先生は自身の塾も経営者の方を中心に行っておりたくさんのお弟子さんもいます。以前ご紹介した勝村さんや山田先生もお弟子さんです。
元々キタムラでチラシの反応を良くする為にコンサルティングをお願いしておりまして、アオキもキタムラに入ったのでお会いする事になりました。
大体、コンサルの先生って面白くない人が多いんですよ(苦笑)難しい事をやらせるのが仕事ですから仕方ないんですが、藤村先生は違いました。
コンサルの人って大体スーツなんですけど、先生は皮パンでオシャレなジャケットを着て『ウッス!』みたいな挨拶をしていました(イメージです(笑))
『なんだこの人、ロックスターか?』と思ったのはそういうわけです。
ですのでアオキはエクスマの塾生ではないですから、直属のお弟子さんでもないわけです。ただ先生の本の事例などで紹介していただいておりますのでその界隈からはマスコット的な扱いを受けております。大変ありがたいです♪
先生は企業でも個人を出して配信する事を推奨しています。
元々、アオキも名前を出して何かをするつもりは一ミリも無かったですが
・キャラクターを演じると嘘が出てくる
・実際いる人じゃないと信用してもらえない
そういった事を考えると『顔出した方が早いや』となり今に至ります。
最初、8年ぐらい前ですかね。
企業でもブログやったらいいじゃない、と話になって
『誰かやってみれば?』という雰囲気になりました。
その時個人ブログを書いていましたし、全員下を見るような雰囲気でしたので(苦笑)
『じゃあ、俺書きます』『どうぞどうぞ』という事でスタートしました。
この流れはTwitterもそうですし、Facebookもそうでした。
ここでアオキは『やれって言ったらやる』ポジションを獲得します。
藤村先生からすると『こういう事をやったら効果が出るよ』という事は言えますが
聞いた人がやるかどうかはその人やその会社次第です。結局先生としたらアイディアを出したらやって欲しいものですので、こういう時にはやる男の登場が必要だったわけです。ただ、社内で個人を出すのはリスクもありますので全員がやれるものではないですよね。たまたま特にリスクも無くてこういう事を苦に思わないアオキが適任だったわけです。
実際先生のお弟子さんは個人事業者や中小規模の会社の方が多いのでスムーズに実践出来ているケースもたくさんあります。実際にその事例に触れる事もありますが、楽しいですし効果も出ていて出来ない人からすれば憧れでしかないわけです。
でも、基本的には『やったかどうか』だけですね。目からウロコが取れても全身にカミナリが落ちてもかまわないのですが実践無くして結果なしですからね(苦笑)
エクスマに関しては塾生でも無いですし創始者でもないですが、藤村先生の言葉を聞いて実践した一人である事は間違い無いので気になる方は先生の本を買ってもいいですし、セミナーに参加してもモチロン良いと思います。聞いたら実際やってみる事だけです。やれば分かりますから♪
そんな先生の本が2月に発売になりました。
3つのF、家族、友人、フォロワーが今の価値である、という内容です。
詳しい内容についてはぜひ本を読んでいただきたいですが、大変重要な事が書いてあります。実際に先生の『やってみなよ』を実践した方々の成功事例がたくさんあるのでやってみたくなるんじゃないか、と思います。
ただ、実際に出来るかどうかはやってみて判断すればいいと思うんですよね。もちろんやれない事もあるでしょうし苦手な事で出来ないなら違う得意な事をすればいいんだと思います。楽しい事が好きで、面白い事をやりたいという気の良い人なら多分出来る事がほとんどだと思います。もちろん凄い売上にならなくても、ゼロになる事は絶対無いです。後は自分が出来る範囲で実践すれば大丈夫ですよ♪
藤村先生は気さくな方なので、サインとか全然普通にしてくれます。
こういう先生で、気兼ねなく色々お話出来るのは先生の器のデカさなんですよね。
例えば『今日、皆既月食ありますよ』なんていうどうでもよい情報も念のため先生に伝えたりするのですが、気軽にこたえてくれます。
逆に言えば、先生に何かして欲しいとは思っていないんですよね。
自分がやっている事、考えている事が間違ってないかだけ知りたい時がありますので、そんな時は先生の『それおもしろいじゃん♪』というリアクションだけ欲しいんですよね。藤村先生が面白いと思っている事は大体正しい事だというのは良く知っていますので♪
先生、今後ともお世話になります。
また面白いアイディアがありましたら聞いていただき
『それおもしろいね♪』って言っていただきますね♪